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いつの間にかモテ部屋に住んでいた、の話

異性に求められる部屋というのは、自分が異性に求めている部屋の価値観と同じだと言うことを知った。

↑参考にさせてもらった記事だ。


「男と女では求めているものが違うのだ」という刷り込みがあったから「男性が求める女性の部屋ってなんだろう?私が男性に求めている部屋のおしゃれ感とはまた違うのかもしれない」とか思っていたけれど、調べてみるとどうやら違うらしい。
過剰すぎないインテリア、清潔感、一人で暮らしている感が大切らしい。

当たり前だが、くどすぎるインテリアも、汚い床も臭い部屋も、元恋人の痕跡が残る部屋もダメだ。

確かに私も男性の部屋に行った時に、観葉植物があったり、控えめなおしゃれなインテリアがあったり、アロマディフューザーがあったりする部屋に行った時に好感を持つ。

テイストは違えど、抑えるポイントは同じで良いのか!と感動した。

そして奇しくも、私の部屋にはそれらが全て揃っていて、私はいつの間にかモテ部屋に住んでいたんだと驚いた。

でも確かに、私は自分の部屋をどこか「理想のホテルに来たような気分になりたい」という気持ちで生きているから、他人をもてなす前提の部屋で暮らしているのかもしれない。

それならば、部屋が人が来ても心地良いであることに納得だ。



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