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吃りを克服


会社で電話を取るとき
「ありがとうございます、○○です」の
最初の「あ」が出てこなくなったのが16年前、
27歳位の時か。

頑張って「あ」を言おうとしたら「あっ、あっ、...」。
これが、吃りのはじまりだった。
試行錯誤したが治らず。

久々に、チャレンジする気になり。

息をス~~っと吐き流しながら、
息と一緒に「あ」を吐き流していくイメージか。

「あ」が出た!
受話器を耳に当ててから、少し時間がかかったけど。
この少しの時間で今までは焦り、吃りが発生していた。
少し力を抜くことが出来た感じ。 

とてつもなく高いと感じていたハードルをクリアし、2回目、3回目はもクリア。

克服した。とても嬉しい。

吃りが発症した原因、治らなかった要因、治った理由。
だいたいわかっている。

個人差もあるし、一般化は出来ないけど、
何かしら、誰かしらの役にたてるよう、
まとめていこうと思う。

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