ちゃみ🐯

群馬県前橋市出身・在住。 ハタチで世界30ヶ国をひとり旅。 フリーランスのパラレルワー…

ちゃみ🐯

群馬県前橋市出身・在住。 ハタチで世界30ヶ国をひとり旅。 フリーランスのパラレルワーカーです。まちづくりやコミュニティ構築もしています。

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名刺代わりに自己紹介を。

1986年12月。36年に1度の最強運気といわれる五黄の寅年にギリギリ生まれました。 現在はフリーランスとしてバックオフィス系業務の受託と、生まれ育った大好きな街、群馬県前橋市のエリアマネジメント団体のスタッフをしています。 ブラック会社に心と思考を奪われたこともありましたが、なんやかんやでスーパーハッピーラッキーに生きてます。 動物占いは無邪気なひつじです。 よろしくお願いします。 わたしと家族奔放な父方の祖母と昔気質な母方の祖母。いろいろとクレイジーな父と根っからの陽キ

    • すべてのトラベルクリエイターに幸あれ!

      POOLOJOBでの3ヶ月。 なにかスキルがついたかと言われると、「正直わからない」というのが本音です。 でも、今はそれでいいと思っています。 そもそも私は入会前から3ヶ月という短期間で劇的にスキルアップすることを期待していたわけではありません。ドラクエの世界では戦士から僧侶への異職種転職だって簡単にできるし、遊び人が賢者にだってなれます。でも、そうはいかないのが現実です。 (あくまで私の個人的な話です。とんでもない努力でめまぐるしい進化をする人もいると思います。) あな

      • 「癒しを届ける写真館」としてSNSを運用して気づいたことがあります

        私はずーーーーーーっとSNSは見る専でした。 フォロー140、フォロワー0。もちろん鍵つきのアカウントです。 推しの情報を追いまくる日々。交流はなくとも、フォローしてる人のことは家族以上にその人のことを知っているような気がします。 3ヶ月前、私に課された試練は「Twitter1日3投稿」というものでした。 今あるアカウントでは運用が難しいと感じたので、新しくアカウントを作りました。 テーマは「疲れた人の心を潤す写真館」。 慌ただしい日々の生活のなかで、一瞬でもほっとできる

        • 無理矢理にでも文章を書き続けたことに対して思うこと

          私が生まれ育った前橋市は詩人・萩原朔太郎の故郷であることから「水と緑と詩のまち」と称されています。 市が主催する作文や詩のコンクールも多く開催されており、私は幼いころから文章を書くことに慣れています。でも、「慣れていること」と「得意であること」は近しいようで近くない。それに加えて「好き」という感情の部分の話を始めると遠く離れていってしまうような気がします。 私は文章を書くことに慣れてはいるけれど、得意なのか、好きなのかもわかっていません。 昨年、フリーランスになってからなん

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        名刺代わりに自己紹介を。

          よく働き、よく遊ぶ。

          約1年前、私はフリーランスになりました。 仕事がプライベートのようで、プライベートが仕事のようで。なんてフリーランスにはなりたくありませんでした。というか、ならないと決めていました。 フリーランスのデメリットにもあげられることの多い「オンオフの切り替え」や「ひとりブラック企業」にならないためのTipsをお伝えできたらと思います。 ①稼働時間以外の通知は完全オフ私にとっての優先順位は「自由6:やりがい3:収入1」です。 自由に時間を使うことが私にとって最重要案件です。なので、

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          取材の準備は念入りに

          はじめての地域取材。 いったい何から始めればいいんだ!と頭を抱えますよね。 取材はどれだけ事前準備ができたかで良し悪しが決まります。そこで、今回は取材の事前準備に焦点をおいてアドバイスできたらと思います。 ①切り取るテーマを決める一言で「地域の魅力を伝える」と言ってもどこを切り取るかで記事の内容はがらっと変わります。 例えば、伝統文化と継承についてや環境保護と観光の取り組み、地域活性化のコミュニティ活動などテーマにできることはたくさんあります。 歴史や文化、自然環境、街、そ

          取材の準備は念入りに

          世界遺産マイスターのくろさんに聞く、出会いと挑戦の連続から得たもの

          今回はくろさんに旅の原点ともなる中国への旅で感じたことや世界遺産との出会い、そして旅や海外移住への想いから今後の展望までを語っていただきました。くろさんが前向きに自分の道をしっかりと歩ける理由を深堀りしていきます。 くろさんプロフィール 神奈川県川崎市出身。世界遺産検定マイスター資格保持者。2009年に訪れた中国・天津でのサッカー観戦がきっかけで旅に魅了され、旅行系の専門学校へ進学後、旅行会社へ就職。その後、2017年に世界一周の旅で7大陸を制覇し、2019年にカナダへの

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          あのとき、私のSTORYが動いたんだ

          ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・NEWS。私の人生は彼らなしでは語れません。 2003年のデビュー時には9人いたメンバーも、度重なる脱退により2011年からは4人で活動していました。活動も人気も安定してきて「これ以上メンバーが減ることはない」と思っていた矢先、再びメンバーが1人脱退し、2020年からは3人で活動しています。 2020年3月。2017年から始まった「NEWS」の頭文字をとった4部作の集大成である「STORY」のコンサートが中止になりました。コロナウイル

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          香川県高松市の名店『うどん本陣山田屋』で過ごす至福のひととき

          今回私がご紹介するのは香川県高松市にある「うどん本陣山田屋」さんです。 北海道発のバラエティー番組「水曜どうでしょう」で度々訪れているだけではなく、出演者である大泉洋さんが旅番組の「アナザースカイ」でもご紹介していたのでご存じの方も多いかもしれませんね。「そんなにおいしいのか」と気になったので、私もこのうどんを食すべく香川県を訪れました。 事前にアクセス方法を調べてみると、高松駅から最寄りの古高松南駅まで約20分。そこから徒歩で約30分となかなかハードな道のりだったため、

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          ヨガインストラクターのジュンナさんが語る、明るく軽やかに生きるコツ

          今回ジュンナさんにはPOOLO JOBに参加した理由やヨガや留学経験から得たこと、そして理想のライフスタイルについて語っていただきました。ジュンナさんが身も心も軽やかに毎日を過ごせる秘訣を紐解いていきます。 ジュンナさんの紹介1997年夏生まれ。愛知県出身。ヨガインストラクター。2020年から愛知県全域でレッスンを行っている。Instagaramでは自身のヨガ動画やプライベートの様子の投稿が人気を得ている。2023年4月、TABIPPO主催のPOOLOJOB1期生として加入

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          オールインクルーシブホテルで思い切り贅沢に過ごす旅

          みなさんはオールインクルーシブホテルをご存知でしょうか。 宿泊費の他に食事や飲み物、施設利用料、サービス料などが含まれているプランです。つまり、追加料金なしで宿泊先のホテルで食べ放題、飲み放題、遊び放題できるということです。 こんな幸せなことが本当にあるんでしょうか。そう、あるんです。 東京から新幹線で約1時間。 栃木県の那須高原にある「THE KEY HIGHLAND NASU」では自然に囲まれた静かな環境で、非日常的な滞在を楽しむことができます。 今回はそんな夢のような

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          穏やかで活発あふれる古都チェンマイのオススメスポット

          今回私がご紹介するのはタイのチェンマイです。 チェンマイは首都バンコクから北へ約600kmに位置しています。日本からの直行便はありませんが、バンコクで飛行機を乗り継いで約2時間で到着します。 「北方のバラ」と呼ばれる美しい都市チェンマイ。バンコクにはないチェンマイの魅力をお伝えできればと思います。 旧市街レンガを積み上げた塀に囲まれたエリアにある旧市街。ここには小さいものもあわせると300以上の寺院があるといわれています。そして、そのそれぞれに独自の特徴があります。すべてを

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          書く人に読んでほしい魔法の3冊

          noteを利用する人なら「書きたいけど書き方がわからない」とか「どうしたら上手に書けるようになるんだろう」と思う人も多いのではないでしょうか。 そんな方のために私が書くうえで参考にしている3冊をご紹介します。これらの本を読み終わった後、きっとあなたは魔法にかかったように書きたい気持ちでいっぱいになるでしょう。 書く習慣/いしかわゆきこの本では一貫して楽しく書くためのコツが書かれています。「誰でも、なんでも、書いていい。」といわれると、書くハードルがぐっとさがりますよね。毎日

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          超低予算で群馬県前橋市へ行ってみようではないか

          東京から約100kmに位置する群馬県前橋市。 2021年の総務省統計局小売物価統計調査(構造編)では物価水準が最も低い県庁所在地という調査結果がでました。 今回は、超低予算で前橋市をまるっと楽しめる過ごし方をご紹介します。 交通前橋市までの移動 東京駅から高崎駅まで新幹線で片道約1時間。往復で約9,000円です。そこまで高くはありませんが、高崎線のグリーン車を使うとさらに予算を抑えられます。休日のグリーン券は+800円なので、往復で利用しても乗車券とあわせて約5,500円

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          心に残るアフリカの星空

          私はもともと不注意な性格で、旅中もトラブルが多いのですが、思い返してみるといつも現地の人たちの優しさに守られていました。 ケニアからウガンダへ陸路で国境を越える時のことです。国境でいったんバスを降り、徒歩で出国・入国スタンプを押してもらいました。国境を越えてから再び同じバスに乗り、首都を目指すはずだったのですが、私は降りる際にバスの特徴を何ひとつ覚えていませんでした。そして、荷物は貴重品以外バスに置いたままでした。曖昧な記憶を頼りに何十台もの中からバスを探しましたが、結局見

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          インドで価値観アップデート旅

          みなさんは「風の時代」という言葉をご存知でしょうか。 西洋占星術の世界では、2020年12月に星の動きが変わり、風の時代に突入したといわれています。最近ではビジネス誌の記事でも取り扱われ、世間からも注目を集めています。 風の時代は自由や個性が尊重され、今まで以上に新しい価値観というものが求められるそうです。リモートワークやギグワークで働く人が増えてきたのも、もしかしたらこの影響かもしれませんね。 とはいえ、急に「新しい価値観」といわれても何をどうしたらいいのか分かりませんよね

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