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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年2月10日昼~

UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024

オープニングということもあり、イベントの連続。
オープニングパーティーの会場設営をしているなか、#こへび隊 の説明会があることを思い出す。
良いタイミングで待ち時間があったので参加することが出来た。

この冬のこへび隊活動は、既に参加しているので復習的な感じ。
今回は活動内容を再確認出来た。

まつる/2024

午後からは、オープニングイベントの”まつる/2024”(上野雄次さん)。

竹の切り出し、運搬を上野雄次さんと抜里エコポリスで行った。

竹を担いでみんなで運ぶ作業は、ほぼ神輿を担いでいる感じ。

神輿を担ぐ感じ


集落内を練り歩き抜里の中央にある堂山の頂上付近まで担いで登った。

堂山まで来た

これはやっぱり祭りであり、神輿だ。
担ぎながらこういう祭りをやっちゃえばいいのに、なんてことを思っていた。

こういうのは、みんなでワイワイ言いながらやるから楽しいんだ。

立ち上げる準備をする

昨年も2023年の”まつる”に比べて本数は絞られたけど、2024年の”まつる”は旗がよく見える。
注目してみると、そこには今まで見えなかったことが見えたりする。
発見、気付きはとても面白い。

ちゃばらのカーテンからも
よく見える

今回”まつった”上野雄次さんは、話がとても面白い。
行動も。
先端に旗を結んだ竹は、上野雄次さんによって、あっという間に抜里のシンボル的な山に”まつられた”。

あっという間に立ち上がる

祭る/祀る:儀式をととのえて神霊をなぐさめ、また、祈願する。
奉る:「やる」「おくる」の謙譲語。尊者に献上する。差し上げる。

この作品は芸術祭の間、まつられる。
そして抜里のひとたちと、訪れるひとたちを纏る。

寺山(通称:ぼいんぼいん山)からも
よく見える

では。

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