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気になる投稿~【ご協力のお願い】甚大な赤潮被害にあわれた養殖業者への『義援金付きone bite fish』を販売しています。〜

はじめに

目に留まった投稿です。
赤潮被害にあわれた養殖事業者への義援金付き商品販売。

赤潮とは

そもそも赤潮ってなんだろう。
幾つか調べたけど、赤潮の発生機構は明確には解明されていないと書いてあります。

地球にはまだまだわからないことだらけ。
対処する方法がわかっていないということもわかりました。
こんなふうにまとめられていました。

・赤潮は、海水中の微生物(ラフィド藻や渦鞭毛藻と呼ばれる微細藻類)が異常発生することで、水の色が変化する現象。
・赤潮の原因のひとつは窒素・リンなど過度な栄養塩が海に流れ込むこと(海の富栄養化)と考えられている。
・海の富栄養化は、農業の農薬や肥料による土壌汚染、工業に関連する排出物などが原因だと考えられている。
・赤潮の水産業への被害は甚大で、国内最大の被害額は約71億円にのぼる。
・赤潮の予防策には海域の富栄養化の阻止、マクサやアオサなど海藻の表面に生息する殺藻細菌の繁殖などがある。
・機械学習を赤潮の予測に応用した研究がある。

https://www.rd.ntt/se/media/article/0053.html
より抜粋

このニュースのことですね。
約13億円の被害額とのこと。
金額を聞いてもイメージは出来ないのが情けないところですが、全滅や壊滅的という言葉から、想像を絶する規模であることが伝わってきます。

長崎市たちばな漁協には、橘湾に面する矢上地区や戸石地区の養殖業者から「全滅した」「壊滅的だ」との悲鳴が相次いで届いている。
 同地区はトラフグやシマアジの養殖が盛んで、同市伝統のかんきつ類「ゆうこう」を使ったブランド魚も育てられているが、赤潮の影響で数万匹が死に出荷停止に追い込まれているという。
 漁協の関係者は「これほどの被害は前例がなく、業者の存続にもかかわる。長崎の大切な養殖漁業を守ってほしい」と救済を訴えた。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230906-OYTNT50309/
読売新聞の記事より

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