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抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年2月10日朝~

2月10日朝、抜里に着いた。

いよいよUNMANNED無人駅の芸術祭初日ということもあり、進捗が気になっていた作品などを、さっと眺めるつもりで、茶畑に向かう。

あれ、小山真徳さんの作品『てのひら』のところに車が止まっているのが見えた。

近づいていくと、上野雄次さんの車「花生け号」が見えた。

近寄っていくと、小山さん、上野さんのほかにも、抜里エコポリスのモリさんが手伝いをしていた。
「いいところに来てくれた。」

そのまま手伝いをするのはよくある流れ。

作業手伝った



1時間程度は手伝いをしていた。
大したことは出来ないけれど、何かできたことだけで満足だ。
聞けば、小山さんは徹夜で作業をしたとのこと。
なんてひとだ。
山に囲まれた抜里の朝は寒い。
寒い中で手伝うひとたちは、小山さんに引き寄せられたに違いない。

作業は進む

資材を片付けて戻ってきた小山さんの手には差し入れのコーラ。
久しぶりに飲んだ。

一服

東弘一郎さんも来て、出入口を塞ぐ作業が始まった。

塞ぐ前

ああ、抜里は楽しい。

では。

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