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Breaking2.45 RUNNING Log #14 (8/14-8/27)

こんにちは!山中です。
北海道マラソン3週間前、30km走の後、右ふくらはぎのハリにより、走れなくなってしまいました。

本クールでは、殆ど走ることはなく、怪我の回復状態の確認ジョグのみ。そして、8/27は北海道マラソンの日。何とかスタートラインに立てないか?

そんな模索をしていた本クールでした。


Weekly Training 8/14-8/20

月 off
火 off
水 Jog40分
木 【RC練】5kmTT 不参加
金 off
土 off
日 off
週間走行距離:8.0km

北海道マラソンには間に合わせたいという思いの中、中4日あけて、ハリ感が引いたところで走りました。ただ、患部を押すと痛みがある状態。

今週は5000mTTもあるので、そこで走れないものかと、状態確認のためのジョグをしました。

結果、4km程走るとハリ感が発生。自宅に戻ると、そのハリ感は重くなり、歩くときも若干の痛みがでる。ということで、5000mTTは回避を決断しました。

Weekly Training 8/21-8/27

月 off
火 Jog30分
水 アップ12分+2500m(3'55)
木 off
金 off(整形外科にてMRI診断)
土 ウォーキング(中島公園)
日 北海道マラソン(DNS)
週間走行距離:17.0km

この週は、北海道マラソンのスタートラインに立つために、火曜にジョグして、水曜のスピード練を軽く行って、木曜RC練に参加できれば、参加できるかなと思っていました。

先週より1日あけ、中5日の火曜にジョグ30分。前よりはハリ感が軽くなりました。
そして、水曜のスピード練。。。

アップの段階でハリ感が出てきました。気のせいかな?ということもありうるので、スピード練に参加しましたが、2500m地点でギブアップ。

この時点で北海道マラソンへの参加を諦めました。

その後、石井コーチと話をして、疲労骨折の可能性もあるので、一度病院へということで、金曜に病院へ。

診察の結果、疲労骨折ではないが、MRI診断の結果、ふくらはぎにガッツリ影があり、炎症はおこっているとのこと(表紙の写真)。

結果的に、疲労骨折でもなく、肉離れでもなく、ちょっと重めの炎症。

先生からは、週に1回くらい、状態確認のためのジョグでもしながら、回復を待ってくださいとのことでした。この時2~3週間は走れないかなぁと覚悟を決めました。

まとめ

以上が8/14~8/27の2週間の練習記録(?)になります。8/14~8/27の2週間累計で25.0km。前のクールが30kmで約20%減。約1ヵ月まともなトレーニングが積めない状態が続きました。

焦りみたいなものは無いのですが、走れないことで、時間に余裕ができて、少しずつ堕落していく自分がいました。

早朝起きる必要がないので、毎日、お酒を飲んで、遅くまでテレビやYouTubeを見て、、、こんな生活も悪くない(笑)。そんな風に感じることも多々ありました。

「そんな時もあるさ・・・」

そうやって自分を慰めていました(笑)

北海道マラソンを終えて

今回の北海道マラソンは、ランナーではなく、応援として頑張りました(笑)

応援ポイントは、スタート地点 ~ 南9条橋(約7km地点) ~ 新川通(約20km地点、約31km地点) ~ ゴール手前(約41km地点)

マウンテンバイクで交通規制の網をかいくぐり、エクセルAC/RCの皆さんを探しながら、ひたすら応援しました。

この日は、スタートから30℃。昨年は確か25℃を示していたので、それよりも5℃高い。こりゃ殺人的なレースになると思っていまして、案の定、そうなってしまいました。

南9条橋のあたりで、藤澤舞さんを確認、その他ランナーみなさん、すでにキツそう。。。歩いている人もいました。

20km地点も皆さんいつもよりかなり遅いペースで通過。

ただ、その後、雨が降ってくれて、私もずぶ濡れになったのですが、ランナーにとっては恵の雨。31km地点に移動し、とにかく皆さん辛そうに走っていました。

今回は完走するだけでも大変なレースだったと思います。そんな中、完走された皆さんは凄いと思います。

ちなみに、石井コーチとも話をして、「今回のレースは、ベストから20分くらい落ちていても上手く走ったと評価してよい。」
そして、前半ペースの見誤りをすれば、30分くらい落ちるのは一般的かなと・・・

つまり、サブ3くらいを目指して前半入ると3時間半くらいに落ち着く。スタートから3時間20分を目指せれば。。。そんな判断をスタートラインでできるか???

皆さん口をそろえていうのは、「5kmくらいですでにキツかった・・・」ということ。ということは、「序盤の入り」を見誤ったのかなと・・・

藤澤舞さんもスタートしてすぐ、ヤバい!!!と感じたそうです。
なので、タイムを目指さず、「今日は完走。絶対に無理をしない。」そんなことを言い聞かせて走り続けたとのことでした。

その結果、ライバル達は崩れていって、総合5位という結果となりました。まさにベテランの走り。

酷暑のレースを上手に走るには、全ては序盤の入りが重要なんだなと。

そして、如何に完走するか?
必ずしも自己ベストを出すことが全てではなく、今の自分のベストパフォーマンスを出し切ることも大切なんじゃないかなと、、、そうすると想像もしていない上位でゴールできたりもする、そんなことを思った道マラでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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