10日め(10/21)私が潰れた時のこと

こんばんは、ずいぶん日があいてしまいました。

でもこれはあくまでも私の日記なので、自分の好きなようにやらせてもらおうと思います。日記という名の備忘録なので

気づいたら半月書いてないんですね、すっごい早い。
半月の間に実はいろいろありまして、一社だけ細々と受けていた会社の最終面接に落とされたり、その間に元の会社の飲み会に誘われたり。

結果からいうとその飲み会がきっかけで元の会社に復帰しました。
現場だけ変えて再出発ということで。

それが先々週の話でありまして、今日実は会社内でいろいろごちゃついて上司とかとその件に関して話す飲み会をやりました。
その件に関してはいろいろ考えることが多々あるため、別の日記に書こうと思いますが、今日改めて思った私が潰れてしまった時のことに関して私の心の中でもいろいろと揺らぐ部分があるのですが、今現状の当時の気持ちの考察に関しては残しておいたほうがいいんじゃないかなと思って、今日の日記はそれに関して備忘録として残したいなと思いました。

潰れてしまうなあとずっと思っていた

私が潰れた時、お話していた同期は私の心がポッキリ折れてしまった瞬間がわかったと思うし、他の同期も私は絶対に辞めると思ってたのでそんなに不思議ではなかったかなと思いますが、その他の人にしてみれば「え、なんで急に来なくなっちゃったの?」とか「なんでこんなに泣いてるの?」とかそういう気持ちだったと思います。
でも私はもう2、3ヶ月前からずっと潰れそうだった。
あ、これはもうすぐ潰れるぞ、っていうのが1ヶ月前からずっと来ていて。


例えば、普通に少し訂正されただけで泣きそうになるとか、少し強く言われたら泣いちゃうとか、一人で残業してる時に何もないのに涙が出てくるとか、家に帰る電車で泣いちゃうとか、仕事のこと考えてお風呂場で号泣するとか、仕事に全くやる気が出なくて先延ばしにしちゃうとか、朝あまりにも行きたくなさすぎて起きてるのに遅刻しちゃうとか、遅刻はしないけど全然足が向かなくて途中の道の端っこに座り込んじゃうとか。
そんな中で所長に怒られたりとか怒鳴られたりとか、先輩にそんなすぐ電話してくんなとか言われたりとか、全然成長してないなお前とか言われたりとか、職人からもっとこうしろとか言われたりとか、
私も私なりに焦ってて、あれをやらなきゃとか、あれの期限はいつまでだっけとか、あそこの場所ちょっとあぶないけどどうしようかな、人が死んでも困るけどやr方わからないしやる気も出ないし、上司に聞いたら怒られるし・・・そんなこと考える中でもちろん自分のことを市議とできる人だと思うはずもなく、もともとネガティブなので自分んで自分も攻めるし、周りからも圧力をかけられるしで、気づいたらいつも通り怒られてたら涙が止まらなくなって動けなくなっちゃったんですよね。目が溶けるくらいなくってのはこのことか、と思いました。

今、前のことを思い出したら今でも涙はでるけど、他の現場行って少しずつ慣れてきたと言うか、前の現場が全てじゃなかったんだなあとおもって少しずつ元気になってきました。

その中で少し感じているのは、もちろん私が潰れたのは、私が一番悪いんですけど、いろいろな要因があったなあと思いました。
 例えば、いつも所長は優しいしゃべり方をするけど、機嫌が悪くなってきたり切羽詰まったりすると、なんでもこっちが悪いみたいな言い方してくること、自分のせいで後輩が怒られてても電話を無視したりする先輩。嫌なことに嫌と言えなかった私も悪いけど、嫌と言いにくい環境は残っていたかなあと思います。
所長も先輩も私もそれぞれ自分だけが可愛くて、先輩も所長も気にかけていてくれてはいたけど、それは自分の立場に余裕がある時だけだったなあと、今は少し思います。

でも私にだって2年かけた中でできていっていることは絶対にあって、成長位sてないことなどなかったはずなのに、前の現場ではそういうところを見てくれている人はいなかったかなあと思います。
見てくれている人って、目線とか態度とか話し方でわかるんですよね。

人を信じるということ

でもその見てくれてるとか見てくれないとかは、結局私がその人に対して期待しているから起こる事象な訳で、つまりはその人に期待してるってことだなって思いました。
でも本来人ってあんまり信用しちゃいけないってことは心のどこかでわかってて、それでも相手のことを信用してしまった要因には、やっぱり私の中で自分に対する自信がなかったからかもしれないなあと思いました。

だってどんなに言われても自分が危険だと思ったことはきちんと処理したり、自分が思うように行動して怒られても本当にこれが正しいと思ってたら曲げないはずかなあって。
でもそれが私の中で折れたことっていうのは、自信持ってやってたことがことごとく否定されたりとか怒られ続けたことで自信持てなくなったり、やる気がなくなって自分の信じる行動をできなくなっていたことによってそんな自分にも失望してどんどんネガティブになっていってしまったっていうことがあるかなって思いました。

人は思ってるより自分を見ていない

だから、これからはあんまり気にしないで、周りの人は自分のことをあんまり見ていない、嫌われても大丈夫、っていう気持ちを持てるように頑張りたいと思います。信用できる人だけを信用して、人のことを信用しすぎないこと、これも大事かなあ〜

この気持ちを心に止めて、またこのnoteを読み返そうかな、そのための備忘録だから。
とりあえず眠くて死にそうなのでおやすみ