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【社員インタビュー】事業本部長 野口和弘

社員インタビュー第2弾は、
事業本部長を務める野口ににインタビューをしました。
これまでの経歴や、業務内容についてたくさん聞いてきたので
ぜひ最後までご覧ください!

プロフィール

MTU株式会社 事業本部長 野口和弘

慶応義塾大学卒。
新卒で医療系ベンチャーに入社。
新卒入社と同時に新部署を部門長として立ち上げ。
システム導入やデジタルマーケティングの体制の構築などを管轄。
その後シンガポールの外資ITベンチャーに入社。
越境ECコンサルティングを担当した後、
フリーランスとしてプロジェクトマネージャーとして活躍後にジョイン。
現在は事業本部長を担当。

趣味:キックボクシング

社内MTGを行う様子

現在の仕事内容は?

事業部長として業務を行っています。
医療プラットフォームの開発の進捗管理や
その他プロジェクトの立ち上げやToDo設定や進捗管理をしています。

入社したきっかけや理由は?

特に仕事や事業に関しての話をすることはありませんでした。
大きく3点あります。
①MTUが挑戦しようとするVISIONへの共感
② CEOの原の人間性
③ MTU社での職域です。

①MTUのVISIONでの共感

かねてから社会的意義のある領域に興味はありました。

仕事は人生の中でも大部分の時間を占めるわけですから、
自分が投下した時間をbetして(賭けて)、
世の中に対してどれぐらいの社会的価値を貢献出来るかを
重要視しています。

当社が掲げる「世界中の一人でも多くの人々の”健康長寿”に貢献する」と
いうビジョンの達成は計り知れないインパクトがあるので、
社会的意義に関しては確信しています。

代表原の人間性

当社にジョインする前は、原と知人の食事会で知り合いました。
初対面であったときから溶け込むことが出来ました。

さらにその後複数回食事に行ったり、
仕事に対する価値観を話し合うことがありました。

元々、私自身が医療の領域で知見があったことから、
医療プラットフォームを構築する上で私なりに重要だと感じた点や、
より一般的な組織運営の課題などを伝えた時の原の回答が
私の価値観と合っていて非常に腑に落ちたことを覚えております。

原はこれまでお会いした経営者の中でも若いながらもキャリアも独特で、
経営者としても売却経験があるなど実績があり、
この人についていくと色んな選択肢の中でも、
自分だけでは見えない景色が見えそうだなと感じたことが魅力的でした。

MTU社で担う職域

MTU入社時は、
PM(プロジェクトマネージャー)としてジョインさせてもらいました。

目に見えないものを形にして、
実行を着々と進めていくプロセスが個人的にも楽しめますし、
適性があると考えています。

だからこそ、逆に職域が限られていたり、
特定の業務やプロジェクトを繰り返し行うといった業務ですと、
会社から求められるレベルでは問題なく遂行出来ると考えますが、
PMと比べると相対的にあまり価値は発揮できないだろうと思います。
具体的に言えば、どんどんプロジェクトを任せて頂いたり、
原の仕事を巻き取り続けて、現場のオペレーションを回していくことが
出来ることがやりたいことになります。

その点は、ジョイン前から原に伝えて、問題なく理解してもらうことは出来ましたし、原はどんどん仕事を任せてくれるため、
振り返ってその認識は間違ってなかったと感じます。

平日の1日のスケジュールは?

  • 10:00 出社、ToDoの確認 / プロジェクトの進捗確認 / 連絡対応

  • 12:00 ランチ

  • 13:00 社外との打ち合わせ / 書類作成

  • 15:00 経営陣とのMTG / プロジェクトの進捗報告 / 優先度等の認識のすり合わせ/新規で進めたいプロジェクトなどの要件の合意形成

  • 17:00 書類作成 / 連絡対応

  • 19:00 退勤

弊社ではフレックスタイム制を導入しており、
各自の業務に合わせて出社・業務を行っています。

日々の仕事でやりがいを感じる瞬間は?

代表原の業務をいかに迅速に巻き取り切ることを目標にしているので、
原の業務を巻き取れた瞬間がやりがいを感じるときです。

原はこれまで細かい業務や現場のオペレーション把握に時間がとられて、
会社全体レベルから考えると大きな機会損失がありました。

直近の具体的な業務でいえば、採用に力を強めていきたいため、
採用要件の整理、HPのリニューアルやコンテンツの作成や、
広報周りなど多岐に渡る領域の業務を遂行する必要があります。

外部の制作チームとの打ち合わせのうえで要件定義を行い、
社内の調整、経営陣との認識のすり合わせ等を行います。

社内・外部いずれにしても優秀なメンバーが多く、コミュニケーションコストが少ないので、基本的に自走できる環境もサポート頂けるようになっていることから、スピード感をもって業務に取り組むことが出来ます。

いつの間にかプロジェクトが進んでいて終わっていると原もしくは経営陣が実感出来るようになれればいいなと思っています。

カフェやオープンスペース、天気の良い日は外でMTGをすることも

入社して一番楽しかったことは?

仕事に直接的に関係はありませんが、社内の飲み会が楽しかったです。

社内のメンバーは仲良く、飲み会は定期的に開催されます。
もちろん、代表の原も参加してくれます。
原はおいしいお店をたくさん知っているので、飲み会は楽しみです。

飲み会はもちろん強制ではありませんが、社内のメンバーの価値観、
業務に対する思いを聞くことが出来るため、よりチームワークが深まり、
業務に役立つような気がしています。

今、MTU社に興味がある方も是非入社されたら、楽しく飲みに行きましょう。

仕事の中で辛かったことは?

辛かったことは特にまだないですが、強いて言えば、
これから社内の仕組みを整えたり、事業をのばしていくなかで、
自分自身が責任もって、多くのプロジェクトを遂行しなければならない
というプレッシャーかもしれません。

ただ、それはチャレンジであるため逆に燃えますし、自分のやりたいこと、VISIONに一致しているためあまりネガティブな感情は全くありません。

左から:事業本部長 野口、技術開発アドバイザー 和田、財務責任者 伏間

一緒に働く人たちはどんな方々ですか?

プロフェッショナルが集まっていると感じます。

それぞれ名だたる企業出身で、MTU社のVISIONを
本気で達成しようとするメンバーが多いです。

経営課題や進めたいことに関する日々のコミュニケーションも明確で
ストレスがありません。

私も背筋が伸びる意識です。
迅速にキャッチアップし、いち早く事業拡大に貢献したいです。

MTU社が他社と違う点は?

MTU社は、医療系の会社は一般的にレガシーな文化が多いと思うのですが、面倒なしがらみは一切なく、働き方も柔軟です。

また、手を上げれば自分自身で新しい業務にチャレンジすることが出来ますし、企画も提案することが出来ます。
もちろん、会社の方針とも合わせる必要がありますが、
スピード感は早いのでやりたいことが出来る環境だと思います。

最後に

今、この記事を見ていただいている人の中には、
今の仕事に対して疑問を感じていたり、
自分のキャリアを長期的に見た時にどんな挑戦をするのが良いかを
考えている人かと思います。

キャリアの考え方はひとそれぞれですが、
誰にでも共通するのではないかと感じるのは、
自分が共感できる会社を選びたいという気持ち、
そして良い環境で優秀な人と働きたいという気持ちかと思います。

そして、それが分かるのは実際にそこで働くメンバーと話してみることが
一番の方法かと思いますので、
ぜひ一度カジュアル面談等にお越しいただくのをおすすめしています。
お会いできるのを楽しみにしております。