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初めて聞く柑橘類「じゃばら」。和歌山大学副学長の足立先生の推しとのことで早速試してみたら、花粉症の症状が半日で消えた!・・プラセボかもしれないけどこれは試してみる価値ありますよ!

こんにちは、DJムッチーです。
先日、関西の朝の情報ワイド「すまたん」を視てたら、和歌山大学副学長の足立先生が、「じゃばら」を飲んだら花粉症の症状が緩和したと、ニュースコーナーで15秒で話されていました。花粉症に悩まされ続けている僕としては早速試してみたくなって情報収集!「じゃばら」の果汁とのど飴を手に入れて、果汁は晩酌の焼酎に、のど飴は散歩のお供にと試してみたら、ななななんと、花粉症の症状がなくなりました。
まず、鼻詰まりが徐々に解消、目は痒くなくて、翌朝起きても激しいくしゃみの連発もなくなりました。
プラセボ傾向の強い僕ですが、これから続けてみようと思います!

じゃばらって

じゃばらと言われても、知らない人が殆どでしょ。じゃばらは、ユズやダイダイ、カボスの仲間となる柑橘系果実。「じゃばら」って初めて聞く名前だなんて人も多いかもしれません。それもそのはず、「じゃばら」はそもそも日本で自生していたのが和歌山県北山村だけなんですって。
一本の原木からスタートしたじゃばら栽培は、今や村の産業を支える特産品にして、救世主になっているのだそうですよ!。
多くのマスコミに露出したことでブームとなって、9haのじゃばら農園を約15人の農家で管理する一大産業にまで発展したのだそうです。マスコミの力はおそるべし・・・でも、僕は知らなかったけど!

ちょっと苦味のあるのがいい感じ、ダイリキにすると最適です。

じゃばらは、何に効くの?

じゃばらには他の柑橘に比べフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が多く含まれていて、花粉症への緩和にこの成分が注目されているのだそうです。知らなかったのだけど 2008年には、国立岐阜大学医学部より、じゃばらで花粉症の諸症状(くしゃみ、鼻づまりなど)が改善されたとの学会発表が行われていました。
また、じゃばらは花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎やアレルギー性気管支喘息など、『Ⅰ型アレルギー』に分類されるものに対して効果があるといわれています。 日常生活でよく聞くアレルギーもⅠ型アレルギーに分類されているそうです。
ここまで聞くと試さずにはいられないでしょ!

試してみました

僕は早速、果汁を取寄せて味見。苦みのあるさわやかな柑橘系とわかったので、ジャバラフローズンダイキリを創作。
ヘミングウェイのダイキリ(パパヘミングウェイ)はバカルディにライムとグレープフルーツだたことを思い出してのことです。ラムは寝酒に舐めるパンを使い、ライムは酎ハイを飲む時のために買ったライム果汁を使いましたた。これが、菜々緒さんと音楽が聴きたくなるぐらい超美味しい!
そして翌朝は、鼻づまり、朝の連発くしゃみ、目のかゆみの全てから解放されました!プラセボにかかりやすい僕だからかもしれませんが、治ったのは嬉しい限りです。
科学的実験結果では、花粉症患者に対しジャバラ果汁を摂取させると,摂取 180 分後において自覚症状を有意に改善することが明らかとな ったそうですよ! ジャバラの花粉症改善効果は,これまでに報告のあ った 2 週間以上の長期間の摂取によるものだけでなく , 単回摂取であっても短時間で効果が得られることが示され たのでした。
花粉症に悩む皆さん、炭酸水で割ったり蜂蜜を加えたりで、是非ジャバラをお試しください!・・ムッチーが後悔させません!

じゃばらのお求めは、こちらがお勧めです

それでは、今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。


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