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花まだきの楽しみは、お花見の計画ですよね。いつもの桜か観たことない桜か!アンケートによると60%以上の人が今年はお花見に行く予定とのこと、お花見は日のあるうちがいいですよ!

こんにちは、DJムッチーです。
新型コロナが5類になって、はじめてのお花見シーズンが間近ですね。
毎年お花見の名所があんなに賑うのだから桜が嫌いと言う日本人は少ないのでしょうね。僕は家の花壇に早咲きの桜2本とソメイヨシノ1本を植えているほどの桜好きなんです。もちろん花壇ですから大木じゃなくて小さくて細い桜です。それでも、花が咲くとご近所の方が楽しそうに観てらっしゃって、「毎年ありがとうね」なんてお礼を言われて恐縮したりしています。

今年は60%以上の人がお花見に行く予定だとか

チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営する株式会社ロコガイドさんの調査によると、調査対象の60%以上の人が「今年はお花をしたい」と答えているそうです。そして今年「お花見をしたい」と考えている人に最後にお花見をした時期をたずねたところ、約40%が新型コロナウイルスが蔓延する前の「2019年」でした。辛いコロナ禍を何とか耐えて、5年ぶりのお花見はコロナ前を超える賑わいになるかもしれませんね。

ところがです、「お花見で食事をしたいと考えていますか?」と言う質問には、「しない予定」と回答した人が約60%でした。
そして、「お花見をする場所は?(複数回答)」という質問には、これもなんと約60%の人が「近所の公園」と回答。「お花見スポット」という回答は約48%でした。新型コロナがお花見スタイルまで変えてしまったようです。

毎年注目を集める「誰とお花見したいですか?」への回答は

毎年注目を集める「誰とお花見をしたいですか?(複数回答)」という質問には、家族が約77%、友人・知人が約36%でした。
そして、同僚・職場のメンバーと言う回答が約7%でした。去年別の会社が同じ調査をしていますが、去年は0%だったので驚くほど増えたと言えますね。こちらも、仕事のスタイルが変わったせいでコミュニケーションの必要性を感じる人が多くなったのではないでしょうか?

お花見宴会はなくなってほしい

調査結果から、これからは花の風情を楽しむ純粋なお花見が主流になって来るのではないでしょうか。夜桜の下でお酒飲みながら大声張り上げるのは、昭和の風景になってしまえばいいのにと思います。
僕も新入社員の頃に、会社のお花見のために上野公園に午前中から場所取りに行かされた覚えがあります。シートを広げて番をしていると、レゲー(当時の言葉)の叔父さんがやって来て、「仕事に失敗したのか?」とか言われた覚えがあります。(笑)
僕が新卒で入った会社は、アルコールメーカーなのでものすごい量の酒類を用意して上司も部下も入り乱れてのお花見と言う名前の宴会を夜遅くまで繰り広げます。そして、後片付けも新入社員の仕事なんです。それ以来、僕はお花見宴会が大嫌いです。
お花見は、日の高いうちから宵の口に楚々と行うのが一番楽しいです。もちろん、お弁当や少しのアルコールはあった方がたのしいですよね。

ブルーのシートはセンス無いですね

お花見スポット人気ランキング

最後に、クラブツーリズム株式会社さんが、お花見シーズンの本格到来を前に、2024年桜観賞ツアーの予約動向をまとめられているのでご紹介しておきますね。
調 査 日:2024年1月23日 調査方法:2024年3月1日発~

それでは今日はこの辺で失礼します。
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DJムッチーでした。

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