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息子の作り置きご飯

2歳7ヶ月の息子のご飯は作り置きを活用して、忙しい時や夫でもご飯を作りやすいように工夫しています。

1歳過ぎた頃から作り続けている、栄養たっぷりの作り置きご飯をご紹介します。


サバ缶と小松菜の炒め煮

1.サバ缶をテフロン加工のフライパンに汁ごと入れる。崩しながら炒める。(油はひかない)

2.細かーく刻んだ(1歳児でも食べれるくらい)小松菜と人参を加える。小松菜は一把丸ごと、人参は4cmくらい(適当です)入れます。

3.ひじきのドライパックを加えます。(うちは50g入りのものを使用。もちろん乾ひじきを戻して使っても。)

4.全体を混ぜながら、炒めます。柔らかくしたい場合は水を加えて炒め煮に。うちも息子用に少し水を入れて柔らかめに仕上げています。(歳を追うごとに歯応えも必要なのでその辺りも適宜調整しつつ・・)

5.マヨネーズ大さじ1くらいで味付け。これも適当。マヨネーズが魚の臭みを消してくれて、全体をまとめてくれます。

これ、最初は大人用に、小松菜も普通に刻んで炒めていましたが、子供にも最適じゃん!と気づいてからはもっぱら子供用です。油分を加えなくても、鯖の油があるし、マヨネーズの油がまろやかにしてくれて、本当に美味しいです。

冷めたら小分けにラップして冷凍。これも子供のお腹に合わせて量を調整しましょう。

うちはチャーハンか焼うどんに活用しています。その時に納豆1/3パックも入れて、本当に栄養満点。しかも美味しくて、息子はこれが出てくるとほとんど自分で食べてくれます。

鉄分もカルシウムも、DHAも!たくさん補給できますよー!ぜひお試しください!


#子育て #子供のご飯 #2歳児 #レシピ #サバ缶 #作り置き

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