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27.Dec.2019 何かを書いていたい

昨日、セールのために超早起きして寝不足だったので今日は珍しく二度寝してお昼近くまで寝ていた。どこに出かけることもなく、家でストレッチをしたり社会学の本を読んだり言葉の落書きをして時間が過ぎた。

夜はUber Eatsでタイ風焼きそばと言われるパッタイをオーダーして食べた。夕方外に出ると夏の夕暮れ特有の匂いと肌触りの柔らかい空気を感じた。頭の中で葉加瀬太郎のRondinoが流れる(僕にとってはそういう音だ)。このなんとも言えない空気が味わえるだけで、特に何もない一日でも今日は良い日だったと思える。これが僕の幸せの最小値だ。


誰かと話し込んだ後や、本を読んでいると決まって僕は紙に何かを書きたくなる。

会話の後はその内容についての分析をしたり、あるいはその会話によって得た新たな見地についての考えなどが浮かび上がってくるので忘れないうちに紙に書き記しておかないと気が済まない。何気なく交わした会話でもそれについて考えることで得るものがある。意識さえしていれば日常から感じ取れるものは沢山あるのだと思う。

本を読んでいるとその本がどんなものであれ、その内容について、もしくはその内容から連想する事柄について考え事が始まってしまうので紙とペンが欠かせない。これが理由で僕は本を読むのに時間がかかってしまう。


そう言えば僕は書くことが好きだ。

このnoteという媒体が僕には合っていると思う。立派なブログを立ち上げても僕には「よし、書くぞ」と意気込んで書くスタイルが合わない。

2、3度試して辿り着いたこのスタイルでとりあえず今はやってみる。日記風に適当に書いているとそこからもっと語りたいことや一日の中でした考え事を書きたくなる。散らかった文章ではあるが、それくらい気が抜けているくらいがちょうど良いのかもしれない。


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