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己の中に毒を持て

思い通りの創作活動が出来ない障壁

“残していきたいものとは何か……?”


連絡しなきゃって思うことが彼にとってのさらなる煩わしさ

のめり込むように,自分で望んだものも,人から頼まれた役割も,言い訳せず必死に取り組んできたんだよね

何をしていいか分からなくて彼女を前に困惑の色

“感情を受け止めるとはこれ如何に?”

荷が重いなんて、思わせたくはないよ


独自の世界観の中での常識があり

空想の延長上で振る舞い、発言して自己演出しているようにも見える


奥深さの片鱗に触れてしまってからというもの

燃え上がるような真っ赤な恋の炎の中

手に触れたことに対してあなたは、小さく返す仕草で応えてくれた


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