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タケノコにょきにょき

今年もタケノコが生えてきました。
毎年この時期になると、次々生えてくるタケノコ。
特に雨後のタケノコという言葉がある通り、
最近雨が多いからか、次々とタケノコが顔を出しています。

竹林を歩いていると靴の裏から突き上げる感触があるので、
そこにある落ち葉をのけるとタケノコの先がわずかに出ています。
これくらいのタケノコが灰汁が少なくておいしい。

先が土の中にある状態のものを見つける人もいるが、
あまり先が出ていない状態のものを探すのはなかなか難しい。

一日でも放っていると瞬く間に伸びて竹になってしまうので、
畑の部分に近いところから出てきたものはすぐに掘っています。

掘ったタケノコは米ぬかを入れてゆでて灰汁をとります。
30分ほどゆでてから、自然に冷えるまで放置。

それからお料理に使います。
この時期に採れるワカメと煮たり、木の芽和えにしたり。
炒めものもいいですね。

好きなのはタケノコをすりおろして、
微塵に切って炒めた野菜を合わせて揚げたり焼いたり。
後はメンマを作ることもあります。

いろいろな食べ方のできるタケノコ。
今年の春も楽しみます。


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