浄化・デトックスは常に必要

昨日はお腹を壊してぼーっとして夜には頭も痛くなるという、軽い症状のオンパレードでちょっと暗めの一日でしたが(笑)、今日は無事に回復し、元気を取り戻してきました。意識レベル、肉体レベルで邪気や毒素を溜めすぎるとそれが不調となって現れるので、重い症状を起こしたくない私はなるべく定期的に浄化・デトックスをするようにしているのですが、それでも溜まるものは溜まりますね。むしろいつも軽い不調で済んでるのでラッキーくらいに思った方が良いかもしれません。

日々の瞑想の習慣は今でも続いていて、9月下旬からなので、3月の春分辺りでちょうど半年になります。意識の浄化は瞑想やフラワーエッセンス、各種ヒーリングなどで行っていますが、これまでの人生で溜まったあれこれや日々の生活で蓄積するあれこれを浄化するのは一生かかっても終わらないレベルなので、してしすぎることはありません。抑圧された感情や条件付けの愛による固定概念、自己否定、自信のなさなど、まだまだ無限に出てきます。根本的なトラウマや傷が癒されない限り、それに気づかせようと何度でも同じようなことが起こり、同じような傷が蓄積されていく繰り返しになります。早いところ気づいて癒して手放していくに越したことはないですね。意識の癒しの過程に終わりはないので、細く長く、意識の浄化に取り組んでいこうと思っています。

肉体レベルの浄化・デトックスも常に必要ですね。肉体にとっての有害物質については一通り学んできましたが、思っている以上に日々の生活で蓄積しているようです。添加物・農薬などの食べ物もそうですし、重金属、紫外線、電磁波、放射線、大気汚染、水道水、タバコ、アルコール、化粧品などなど、あらゆるものから影響を受けています。肉体の浄化・デトックスをまったくしないでいると、上記のような有害物質が日々蓄積されっぱなしになってしまうので、重い症状が出がちになると思います。算数のニュートン算的な考え方を思い浮かべてみてください。体内に入ってしまう有害物質とデトックスの割合を見るに、現代人はデトックスの割合が圧倒的に少ないのではないでしょうか。日々の排泄で追いつかないほど有害物質を溜めこんでしまっている、それが病気につながる…そんなイメージです。身体に良いものを取り入れることももちろん大切ですが、一方で有害物質をどんどん外に出すことも考える必要がありますね。

あともう一つは、お部屋や作業スペースの浄化・デトックスですね。これは今自分が引越し準備をしているので日々取り組んでいるところです。一度家具などを揃えればあとはそんなにモノは増えないでしょう、と思うのですが、時が経って気づくと結構モノが増えているんですよね。片付けって好きな人、得意な人と、嫌いな人、苦手な人にはっきりと分かれると思います。外の世界は内面の世界の投影なので、頭の片付き具合と部屋や机の片付き具合ってほぼ同じになります。片付け具合って外からガミガミ言っても直らないものです。ほぼ生まれ持った特性に近いと思います。私の部屋を見ても、とんでもなく汚くはないけど、常に片付いてもいない…というレベル。以前の職場の机もそんな感じだったので、私の片づけレベルはいつもその程度なのですね。頭の整理具合もその程度ということでしょう(笑)。快適レベルは人によって違えど、どなたにとっても身の周りの浄化・デトックスはスッキリしてエネルギーが流れることなので定期的に行いたいものですね。

意識面でも、肉体面でも、身の回りの世界においても、浄化・デトックスは常に必要なもの。そうは言っても日々の生活に追われるとなかなかそれをする時間が取れなかったりもします。要らないものを手放さない限り新しいものは入ってこない…これも宇宙の法則で、どの次元の話でもあてはまります。この宇宙は「循環の法則」が働いているので、常にエネルギーを入れ替えてスムーズに流れるようにすることが大切ですね。意識・肉体・外の世界は全て連動しているものなので、どれも同時並行で取り組んでいこうと思います。春分前の最後の最後、要らないものを全部出しきり、宇宙元旦を晴れやかに迎えたいものですね。

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