春の目覚めまでもうひと踏ん張り

今日3月5日は二十四節気の「啓蟄」の日。3月20日の春分の日(宇宙元旦)まであと2週間というところになりました。「啓蟄」とは、冬の間冬眠していた虫が這い出てくるといった意味だそうで、春の目覚めの直前期にあたりますね。私自身も日々ぼーっとしていたり眠かったりと、変容前のエネルギー調整を行っているような感じです。ぼーっとしているためあまり作業などは進んでいないし、他ブログ記事の更新も滞っているのですが汗、行動や現象化はこれからかなと思っています。

ここのところは日々書いているように引越準備でばたばたしていて、昨日も実家に荷物を運んだり、実家のスペース確保のための片づけや掃除をしていました。ここ2週間くらいは割と気持ちが塞いでいることが多くて(だからぼーっとしたのか?)、エネルギーの停滞感を感じていたところだったので、外の世界のモノを処分してエネルギーを動かすことで、少しずつ意識も流れていくかなと思っています。実家の大物家具も処分することにしたので(一人暮らしで増えたものが入らないから)、今までになく大きくエネルギーを動かしている感じがします。そんな作業をしていたら、ひょんなことからお金が入ってきそうな話が舞い込んできて、「やっぱりお掃除してエネルギー動かしたからかもね」という話をしていたのでした。

占星術的な宇宙のエネルギーや月の満ち欠け、自然界の状況を意識して生活をするようになってから、「この時期はこんなことをするのに良い」とか、「この時期は始めるより見直す時期」とかそういった情報もたくさん得られるようになり、しっかりタイミングを見極められるようになってきたように思います。以前は春分、夏至、秋分、冬至などのタイミングも、「春分と秋分は祝日で休みでうれしいな」とか「冬至にはカボチャと柚子湯だな」とかその程度にしか思っていませんでした。この春分の2週間前くらいの時期は、無理して始めるのではなく、春に向けての目覚めの準備をする時期にあたるので、まさに身も心も準備中の自分自身についても「今はこんな感じでいいんだな」と思えるようになりました。やはり、時期やリズムってすごく重要なので、むやみやたらと「行動!」とか「チャレンジ!」とか思わなくていいし、あくまで自分の感覚を頼りに、流れに身を任せていくのが一番だなと感じますね。

正直に言うと、今自分自身がいつになくカオス・混沌状態で(笑)、「本当の本当は何をしたいのか」とか「本当の本当の理想の状態は何か」といったことをもっともっと明確にさせられるようなエネルギーを感じています。以前によく書いていた「エゴ」と「ハート」の声の問題です。しょっちゅう自分でも書いていたくせに、実際カオス・混沌に陥るとやっぱりよくわからなくなってしまうんですよね。すごいモヤモヤしてます。これも春の目覚めの前に振りかかる最終調整的な段階において必要なことと思って、抜け出すのをじっと待つ所存です。止まない雨はない、明けない夜はない、抜け出せない混沌はないですよね(笑)。

ただの独り言記事になってしまって恐縮です。もしかすると読者の方々にも同じような状況の方がたくさんいらっしゃるかもしれません。なんかモヤモヤするな~とか、本当にこのままでいいのかな?とか、本当にこれがしたいのかな?とか色んな思いが湧いてくることもあると思います。春の目覚めまであと2週間余り、今はその思いにしっかりと向き合う最終調整期間です。混沌・カオスのモヤモヤ時期ははっきりしなくて苦しいことも多いですが、深く潜った分だけ飛躍の幅もどーんと大きくなるというもの。春からスッキリした気持ちでスタートを切れるように、この時期にしっかりと自分自身と向き合っていこうと思いました。

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