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スターバックスのジンジャーブレッドラテ。コーヒー感アップで、甘さ控えめにするカスタム。

こんにちは。

ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


スターバックスコーヒーにも、ホリデーシーズンがやってきました・・・ワクワク。


「でもでも・・・甘いドリンクばかりでしょ?」
「それってもはやコーヒーじゃないんじゃない?」


スターバックスを利用される方の多くは、
「コーヒーが飲みたい」、という方多いのではないでしょうか?
(そうでもないかな?)


わたくし、”One Heart”は普段からスターバックスを利用していますが、
通常は、「ディカフェ(カフェインを取り除いた)のドリップコーヒー」をオーダーすることが多く、ディカフェをカウンターで注文すると、1からドリップしてくださるので、10分ほど待ち時間が発生してしまいます。

なので、モバイルオーダーを利用しています。


ディカフェとは、特別な製法で豆本来の風味はそのままにカフェインを99%以上除去したコーヒーのこと。


スターバックスのディカフェコーヒーはカフェインを99%以上取り除いていながら、香りや豆本来の風味などはそのままなところがグッドです。


現在スターバックスで飲めるすべての種類のコーヒーを、「ディカフェ」へ変更することができますので、午後からのひととき、夜遅い時間帯にもコーヒーを楽しみたい方は一度お試しくださいませ。
(変更には55円追加料金がかかります)


+:-+:-+:-+


さて、本題に入りたいと思います。


ホリデーシーズンに定番となっているドリンクのひとつに、
「ジンジャーブレッドラテ」があります。


わたしも大好きなドリンクなのですが、なんせ甘い・・・。


これを、よりコーヒーっぽくしかも甘さ控えめにするカスタム&変更を試してみました。

ジンジャーブレッドラテのカスタム例
・エスプレッソショット追加(55円プラス)
・ディカフェへ変更(55円プラス)
・ホイップ抜き(0円)
・フォームミルク追加&少なめ(0円)

カウンターで注文する時言ってね。


ディカフェへ変更はご自由に。


エスプレッソショットというのは、イタリアでよく飲まれているエスプレッソのことで、細かく挽いたコーヒー粉を1杯ずつ高い圧力で抽出し、コーヒー粉と水の割合もドリップコーヒーとは違い、コクや味も濃厚になります。


エスプレッソはイタリア語で「急速な」とか「早い」といった意味です。


その語源から、エスプレッソコーヒーは早く淹れることができるコーヒーということになります。


そしてスタバではそれをエスプレッソショットというのですが、ひとつ追加するとカフェインの量も増えていくので、ワンショット増やすたびにカフェインが倍の量になると思うと、ディカフェでいこうかな?という気持ちにもなりますよね。(ならないか・・・?)


ショットを追加することで、コーヒー感が増していきます。
わたしは甘いドリンクを注文する際にいつも”ワンショット追加”とオーダーします。


✧˙⁎⋆ここまでは有料のカスタムになります✧˙⁎⋆


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あとは、通常このドリンク(ジンジャーブレッドラテ)には、ホイップクリームが乗っていますが、これも甘いため、”ホイップ抜き”にします。


でもそれで終わりにするのもねーということで、
フォームミルクを追加し、それ(フォームミルク)を少し減らしてもらいます。
フォームミルクの量も通常だと多いなぁと感じていて、ちょっとまろやかになりすぎるからエスプレッソショットで分量が増えている分ミルクを減らしてもらいます。


はい!!!
これで、甘さ控えめでよりコーヒー感アップのジンジャーブレッドラテが完成です!!


こういった細かいカスタムにも応じてくれるスターバックスさんは、いろいろなコーヒーを楽しみたい人にとっては、「夢の国」みたいなところですよね。


わたしも今年の夏は、「エスプレッソ アフォガート フラペチーノ」というドリンクをリピートしまして・・・(普段冷たいドリンク飲まないのに、今年は無性に欲しくなった・・・暑い夏でしたね)。


その際に、よりコーヒー感をアップするため、「ショットの追加」をしてみたらこれがすごくハマってしまい、何度かリピしました。(この時もディカフェで)


今回のジンジャーブレッドラテ。
このカスタムで、料金は・・・638円でした。


お財布に優しいかはさておいて、自宅でなかなか飲めないコーヒーはスターバックスさんにおまかせ・・・ということで、たびたび(週の半分くらい)利用させてもらっています。


ラテとかフラペチーノはあまり注文しないけど、こうやってカスタムできることによって、よりコーヒーらしさを楽しめるなら、お試しでオーダーしてみるのもいいかもしれませんね。


スタバの利点として、こうしたカスタムに応じてくれることなんだけど、一方でこういうカスタムがあるのがややこしいと思っている方も多いのも事実。(わたしも最初はそうでした・・・意味わからないよね、いろいろありすぎて)


カウンターが並ぶのは、このカスタムが多種多様だからなのかもしれませんね。


また機会があれば、他のドリンクのオーダーについても書いてみたいと思います。(モバイルオーダーの利点とかね)


それでは、今日はここまでです。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。



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