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土曜雑感 vol.158~本日のテーマは「日々のルーティーン」です

一流のトップアスリートほど、自分が決めたルーティーンを守り、自己管理を徹底していると聞きます。それはアスリートに限らず、私のようなごく平凡な一般人でも同じことが言えますよね。

日常生活の中で、どのくらいルーティーンがあるのか、改めて思い浮かべてみると、意外とたくさんあることに気が付きます。ご紹介しながら、ルーティーンの意味を考えてみましょう。

日々のタイムスケジュールです。

起床からのタイムスケジュールは、午前6時半起床、正午昼食、午後6時夕食、午後9時入浴、午後11時前就寝となっており、とくに起床と就寝の時間は滅多に変えず、ルーティーンを守っています。

起床時間の午前6時半が早いのか、遅いのか。新聞社で働いていた時は7時~7時半に起きていましたし、介護施設勤務時には一転して6時起床という早起きを余儀なくされていました。

フリーランスになれば、起床時間を決める必要はないと思っていましたが、家族の生活のリズムを乱さないために、6時半には必ず起きるようにしました。これが今はルーティーンになっているわけです。

起床からの流れは、トイレ→血圧・体温測定→朝食→ゴミ出し(収集日のみ)→歯磨き・洗顔→スキンケアの順にこなし、ラジオ体操第1・第2をやって朝のルーティーンを締めくくります。

夜は、お酒を飲む日と飲まない日で過ごし方が変わってきますが、飲まない日の場合は、午後9時の入浴、入浴後の体重測定・スキンケア、午後10時半過ぎをめどに床に着き、就寝というルーティーンになります。

それから、一日のタイムスケジュールという点では、昼寝も欠かせません。昼過ぎのウオーキング(運動)後はもちろん、午前中にウオーキングをした場合でも、昼食後には必ず昼寝をします。

午後3時にはコーヒーブレイクを入れます。これもルーティーンの一種となるでしょうか。1日コーヒー1杯はできるだけ欠かさないようにします。スイーツをセットすることももちろん(笑)


そのほかにも1週間単位で見れば、ざっくりとした決め事がいくつかあります。代表的なのは飲酒日で、これは1週間に2日と決めています。土曜日の夜は必ず飲むというのがルーティーンでしょうか。

タイムスケジュール以外では、ウオーキングの前と後の屈伸運動とストレッチを欠かさないようにします。健康ステッパーを踏む時も、みんなの体操で体をほぐしてから行うようにしています。

ざっと挙げてみたルーティーンの数々は、いずれも健康維持のためには欠かせないものだということが分かりました。アスリートとは別の意味で、体のケアには細心の注意が必要だということですね。



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