見出し画像

【心と身体】心が元気のない時は、身体を動かしてみる。

これも私の体験談なのだけれど、
心が元気のない時に体を動かすと
気が付いたら心が復活していた、
ということが度々ある。

書くのを忘れていたのだけれど、
この暗闇徘徊期に私は
ほぼ毎日ジムに通っていた。


会社員時代の時に軽度うつ病と診断され、
ジム通いを続けたら
知らぬ間に回復していたという体験があったから、
今回も

『運動しとけばどうにかなるんちゃうか?』

という軽い気持ちで通い始めたのだけれど、
私だけの問題ではなく
夫も絡んでいたという事と
ペットロスが重なった事もあってか
いい気分転換にはなっていたけれど
暗闇徘徊期は思った以上に長く続いた。

だけど、
運動している時は無になれるから
やっぱりジム通いに救われていたと思う。



とは言え、
身体を動かす元気もない時は
無理に動く必要はないと思う。

動けないから、動きたくないのだと思うから。

そういう時は、
気が済むまで休めばいいと思う。


ちなみに私は、約3年運動をサボった。笑


フィットネスクラブで
たくさんのメンバーさんを見てきて思ったのは、
身体が自分の理想の体型に近づくごとに
放つオーラや笑顔に輝きが出る、という事。


身体の変化を自分で感じることができれば
自分がそれまでやった事に対する達成感、
出た結果への満足感が得られる。

ウエストが1cm縮まったくらいでは
周囲の人は気付かないかもしれないけれど
自分ではちゃんと
変化を見る事、感じる事ができる。

仮に体重が増えていたとしても
それが、脂肪量が減り筋肉量が増えた結果であれば
見た目が引き締まった印象になっているはずだから
周囲の人から

「最近、引き締まってきたんちゃう?」

って言ってもらえることがあるかもしれない。


数字で思ったような結果を見れなくても、
自分か周囲の人が気付くだろうし、
周囲の人が気付かないほどの小さな変化は
数字が示してくれている事もある。


毎日運動しているのに
何も変わらなかったとしたら
ちょっと悲しいかもしれないけれど
【毎日運動している】というのは立派な事。

運動のやり方、内容を変えてみればいい。



今はコロナでジム通いは難しいかもしれないけれど、
ジム仲間や仲のいいスタッフさんがいると
ジム通いはもっと楽しくなるから
そこで心が更に満たされる。

身体を動かすって
思った以上に心に与える影響も大きい。



あと、よく聞くのが

「暇だから食べちゃう。」

ってやつ。

だったら、運動すればいい。
ストレッチでも何でもいい。
運動している間に
食べる人はいないと思うから
【食べる暇】を削減することができる。


【食べたくなったら、運動する。】

ぜひ、試してみて欲しい。






何かワクワクするモノのために使わせて頂きます♪ サポートありがとうございます☆