まいまいまま(mymymama)

1話2分!アルアル話でクスっとして頂けたら嬉しいです。 中1の娘と小4の息子のあれやこ…

まいまいまま(mymymama)

1話2分!アルアル話でクスっとして頂けたら嬉しいです。 中1の娘と小4の息子のあれやこれやからダンナへのしょうもないグチと超人間っぽいキンカチョウの珍騒動まで2020年12月より毎日連載中。 kindle本「イチ君のひげは虹色のひげ」https://amzn.to/44L5hS3

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■なにをするサークルか note初心者のワタクシとnoteのこと、投稿前にちょっと感想が聞きたい、自分のことをテーマに交換日記風にやりとりするサークルです。【一対一】【グループ】【オンライン飲み会】。お好みのプランに参加してくださいね ■活動方針や頻度 【交換日記風 一対一(※このプランのみ他のプランの方は見ることが出来ません)】 【交換日記風 グループ】 〇 noteのスゴイ機能みつけたよ。これ知ってる?を誰かに話したい時 〇 投稿前の作品、悩んだ時にちょっと感想が聞きたい時 〇 『これどう思う?』と意見を聞いてみたいちょっとした事 そんな内容でやり取りはいかがですか? 思い立ったが吉日。話したい!!と思った時が書き込み時。 マイペースでいきましょう٩( 'ω' )و 【オンライン飲み会】 2~3か月に1回を目標に気ままに。 金、土曜日、祝日の前の日の19~20時スタート2時間位の予定。 ただし、画面が小さくすぎると悲しいので基本1回限定4名様までとさせて頂きます。ごめんなさーい!

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マガジン

  • 【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ 2023

    知らんかったこと、驚いたこと、身の回りに起こった「ああ、誰かに言いたい!」を書いた、2分で読めるエッセイです。 クスっと笑って頂けたら嬉しいです。

  • 2分で読める子育てエッセイ 娘 行動編

  • 頂いたコメントが面白い!(≧∇≦)b ワタクシの負け〜

    嬉しいコメントをたくさん頂きました!感謝感謝です。 気が付くと、本作品より頂いたコメントの方が 断然面白かったかも・・・。 くーー!!嬉し涙 まだまだ修行中の身。一層頑張ります!

  • 2分で読める子育てエッセイ 息子の行動編

  • 90秒で読める素敵noter様交友録 20210227~

    noteでご縁のあったクリエーター様との交友録。 今後機会も増えそうなので、2分で読める子育てエッセイより独立することにしました! どんな出会いとドラマがあるのか・・・ワタクシが一番楽しみ!!

記事一覧

№120【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『こちらを見透かしたように』

ある日、ワタクシの好きな動画を観ていたら、願いが叶うというおまじないが話題になっていた。ただし、その日にやらないと意味がないらしい。 「え?! おまじない?」 小…

2分で読める子育てエッセイ№858『結局これが一番心地いい』

中1の娘の学校は公共機関で通学するにはかなり不便な場所。朝たった1本のバスを逃すと、歩いてさらに10分遠くのバス停に行き、別の路線のバスにのるハメになる。なので基本…

№119【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『まさかの仕打ち』

ある日、よく行くスーパーでお買い物。支払いの段になり、お金をチャージしようと希望の金額を押した。あれは・・・そう、確か1億円ボタン。でも機械がメッチャ塩対応。ウ…

2分で読める子育てエッセイ№857『イモムシより早く、ハイハイの赤ちゃんよりもうんと遅く』

ある日、おやつをとりに行ったはずの小4の息子イチが、ワタクシを呼ぶ。 「お母さ~ん! ちょっと来て~」 毎度毎度なに? おやつがみつからない? 息子の様子を見に行く…

2分で読める素敵noter様交友録#21『オン会までカウントダウン』

先日、ワタクシが参加させていただいている「へんいちさんのメンバーシップ」でオン会が行われた。 いつもだったら、かなり前からの告知があり、当日まで大人しく待ちきれ…

№118【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『テンキはいつも荒れ模様』

社会人2年目のとき、気がついたのはこんなこと。 「ずーっと仕事仕事なんて最悪!」 10年後にいたくない職場を手放した。するとすぐに自分好みのスポーツに巡り合い、プラ…

2分で読める子育てエッセイ№856『やった~! 休みが増えた~!』

ある日の月曜日の朝、ワタクシ、いつも通りの時間に目が覚めたのでベットでゴロゴロしながら動画を楽しんでいた。 気がついたら、結構な時間が経っていて、すでに8時を回…

2分で読める子育てエッセイ№855『最近のしょうもないエピソード・メッチャ暇にしていたとき』

中1の娘と小4の息子は動画が大好き。それも言葉遊び系のネタを仕入れて来てはワタクシを笑わせようとする。 「お母さん、商品名や映画のタイトルの前後を入れ替えてメッチ…

キンカチョウcafe2024・5・5「1拍違いで大集合」

わが家の小鳥、キンカチョウ。 わが家に一番最初に来たのは、ポワポワ兄ちゃん。ふだんはわが家のリビングを自由に飛び回る。2022年の7月以降、わが家の家族の一員になった…

№117【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『冷凍庫の中にこれが・値札と値引きのテープをつけたまま』

それはある日の夕方のことだった。 「今日の夕飯何にしよう」 冷凍庫の引き出しを開けたら、気だるかった日常が一転した。 「うそーん! なんで冷凍庫の中にこれが入って…

№116【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『え? ママ友が・・・2人?』

ある日、地域のちょっとした集まりに参加した。受付に行くと、ワタクシのホンのちょっぴり苦手なママ友が受付係をしていた。 「あ、まいまいさん。お疲れ様です」 いまでは…

2分で読める子育てエッセイ№854『私、し~らないっ』

ある休日、ワタクシの両親が遊びに来てくれ、帰った後に気がついた。 どうやらワタクシが料理している間に、母と中1の娘がメッチャ山になっていた洗濯物をおしゃべりしなが…

2分で読める子育てエッセイ№853『ホンの1か月前までは、れっきとした小学生』

ある休日の夕方、家族でいつものラーメン屋さんに行った。 中1の娘も小4の息子も、もう子供用ラーメンなんて見向きもせず、ふつうに1人前を注文する。なんだったら 「私、…

№115【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『1粒1粒が・・・』☆へんいちエッセイ講座・参加作品☆

小学生の頃、サクランボは名前に「さくら」がつくので、桜は花見の後、実を採り、それをサクランボとして食べるものだと思っていた。さらに、わが家ではサクランボは高級品…

第2回どんな電子書籍にする? まいまいまま(mymymama)脳内作戦会議・議事録「備忘録」

これは4月1日に出版したkindle本『イチ君のひげは虹色のひげ』を1冊の本にするまでの裏話・その2です。 次回の本づくりに活用しようと備忘録にしました。 ※※※ 「はじ…

2分で読める子育てエッセイ№852『おやつがおかずに変身』

ある日、小4の息子がこんなことを言い出した。 「お母さん、じゃがりこでポテトサラダ作れるって知ってる?」 なんですと! どこで知ったのそれ? 息子が手に持っていたの…

№120【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『こちらを見透かしたように』

ある日、ワタクシの好きな動画を観ていたら、願いが叶うというおまじないが話題になっていた。ただし、その日にやらないと意味がないらしい。 「え?! おまじない?」 小学生の頃から、占い、おまじない、魔法に目がないワタクシ。 「もしかしてどこにいるのか分からない動物を探し回る? 口がもつれそうなほどの大々的な呪文を唱える? もしかして厳しい修行いる?」 ドキドキしながらその方法を聞いていたら、椅子から転げ落ちそうなほど拍子抜けした。それは願いごとを書いて箱に入れるだけ。 「いいんか

2分で読める子育てエッセイ№858『結局これが一番心地いい』

中1の娘の学校は公共機関で通学するにはかなり不便な場所。朝たった1本のバスを逃すと、歩いてさらに10分遠くのバス停に行き、別の路線のバスにのるハメになる。なので基本的にダンナが送迎することに。 「車内でお姉ちゃんがいろんな話をしてくれるから、楽しいよ~」 思春期の娘と1日1時間。しっかり会話ができると、顔をほころばせるダンナ。いいじゃん。 車送迎の生徒は他にも結構いる。学校周りでの乗り降りではなく、校内の靴置き場のど真ん前で降りるとルール化されている。確実に我が子を送り届け

№119【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『まさかの仕打ち』

ある日、よく行くスーパーでお買い物。支払いの段になり、お金をチャージしようと希望の金額を押した。あれは・・・そう、確か1億円ボタン。でも機械がメッチャ塩対応。ウンとも言わなければ、スンとも言わず、画面は1㎜も微動だにしない。 「あれ? 反応しないな」 ワタクシしつこく1億円ボタンを連打したら、画面に大きくこう表示された。 「現金を合計3億円入れてください」 ひょーっ! ワタクシそんなに小銭持っていませーん。 押した数だけ追加オーダー。コントみたいな、まさかの仕打ちを受け

2分で読める子育てエッセイ№857『イモムシより早く、ハイハイの赤ちゃんよりもうんと遅く』

ある日、おやつをとりに行ったはずの小4の息子イチが、ワタクシを呼ぶ。 「お母さ~ん! ちょっと来て~」 毎度毎度なに? おやつがみつからない? 息子の様子を見に行くと、息子のあり得ない状況に驚いた。 1.5リットルのペットボトルに水を入れ、なぜかその上に乗り、壁づたいにコロコロと転がしながら、ちょっとずつ進んでいる息子。 「なにしてんの?」 ワタクシの頭上には無数のハテナマークが飛んだ。 「ムズイ。前になかなか進まない。片手運転は危ないからおやつを運んでくれる?」 そりゃそ

2分で読める素敵noter様交友録#21『オン会までカウントダウン』

先日、ワタクシが参加させていただいている「へんいちさんのメンバーシップ」でオン会が行われた。 いつもだったら、かなり前からの告知があり、当日まで大人しく待ちきれないワタクシ。ソワソワしながらお会いしたいnoterさんのコメント欄に赴き「参加します?」と聞いて回る。 noteには会いたい人はたくさんいる。どんな人か話してみたい人もたくさんいる。 「まだかな~、オン会まだかな~」 毎回オン会までカウントダウン。遠足が待ちきれない子供と化すワタクシ。 ところが今回はオン会が決まっ

№118【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『テンキはいつも荒れ模様』

社会人2年目のとき、気がついたのはこんなこと。 「ずーっと仕事仕事なんて最悪!」 10年後にいたくない職場を手放した。するとすぐに自分好みのスポーツに巡り合い、プライベートタイムが一気に充実した。それは世界大会やオリンピックの種目で、すべての結果を独り占めできる個人競技、運よく習える場所があると三拍子揃った、洋弓。 初めての練習でワタクシ初めて、洋弓には3種類あると知った。 「社会人の女性は、これがオススメ」 うそーん。 「それよりこっちの方がカッコいい!」 別の弓を手に取る

2分で読める子育てエッセイ№856『やった~! 休みが増えた~!』

ある日の月曜日の朝、ワタクシ、いつも通りの時間に目が覚めたのでベットでゴロゴロしながら動画を楽しんでいた。 気がついたら、結構な時間が経っていて、すでに8時を回っている。 すると隣のベットで寝ていた小4の息子が突然跳ね起きた。 「お母さん! いま何時?」 時間を伝えると、青くなった息子。 「学校! 学校に遅れる!」 これまでみたことないほど慌て始めた。 「え? 今日は連休最終日の月曜。休みですけど」 そう伝えると、何度も何度もこう訊いた。 「ほんと? ほんとに休みなの?

2分で読める子育てエッセイ№855『最近のしょうもないエピソード・メッチャ暇にしていたとき』

中1の娘と小4の息子は動画が大好き。それも言葉遊び系のネタを仕入れて来てはワタクシを笑わせようとする。 「お母さん、商品名や映画のタイトルの前後を入れ替えてメッチャふつうにするって動画をみつけたよ」 といって動画をマネして見せる。 「『デス・ノート』、入れ替えたら『ノートデス!』ね? メッチャふつうだよね~」 おもしろーい。 でもワタクシ考えても考えても全く思いつかないので、その時はすっごく悔しい思いをした。 ある日、暇を持て余していたとき、ワタクシ息子が飲んでいる飲み物を

キンカチョウcafe2024・5・5「1拍違いで大集合」

わが家の小鳥、キンカチョウ。 わが家に一番最初に来たのは、ポワポワ兄ちゃん。ふだんはわが家のリビングを自由に飛び回る。2022年の7月以降、わが家の家族の一員になったけれど、手乗りではなく、人間が近づいても怖がらないというスタンス。ちょっと前まではホント、ごくたまーに、手の甲にチョコンとのって通りすがるくらいのサービスがあったけれど、今では頭の上に乗ってくれるのが精いっぱい。 飼い主が手の平にエサをのせて、 「おいで~。ごはん食べようよ~」 と必死で何度も声掛けするのに、絶対

№117【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『冷凍庫の中にこれが・値札と値引きのテープをつけたまま』

それはある日の夕方のことだった。 「今日の夕飯何にしよう」 冷凍庫の引き出しを開けたら、気だるかった日常が一転した。 「うそーん! なんで冷凍庫の中にこれが入ってるの!」 それは使いかけて半分残った大根が、値札と値引きのテープをつけたまま、そしてあと7センチ残った人参までグルになって凍っていた。 一段上の野菜室と間違えて入れてしまったに違いない。 「ワタクシ? 犯人はワタクシなの?」 なんて言っている場合ではない。この凍った野菜を、ワタクシの意志とは全く関係なく、計算外の

№116【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『え? ママ友が・・・2人?』

ある日、地域のちょっとした集まりに参加した。受付に行くと、ワタクシのホンのちょっぴり苦手なママ友が受付係をしていた。 「あ、まいまいさん。お疲れ様です」 いまではふつうに挨拶くらいはできる仲に回復している。でも、ちょっと前まで、挨拶したくないばっかりにスマホを見るふりをしていたり、走って逃げて行ったりと、ワタクシから逃げ回ってくれる努力を惜しみなくやってくれるような人だった。 受付が終わったので指定されている席に座ると、目の前に座っている人に目が留まった。それは、さっき受付

2分で読める子育てエッセイ№854『私、し~らないっ』

ある休日、ワタクシの両親が遊びに来てくれ、帰った後に気がついた。 どうやらワタクシが料理している間に、母と中1の娘がメッチャ山になっていた洗濯物をおしゃべりしながら畳んでくれていたらしい。 「懐かし~。おばあちゃんの洗濯物の畳み方だ」 と言ったら、 「そうそう、お母さんと、おばあちゃん、靴下の畳み方が全然違うんだよね」 と娘が笑った。 「その洗濯物を畳んでいるときに、おばあちゃんにこう訊かれたよ。『あれ、この靴下だけ色が少し白っぽくない?』って」 もしかして、僕の靴下、片っ

2分で読める子育てエッセイ№853『ホンの1か月前までは、れっきとした小学生』

ある休日の夕方、家族でいつものラーメン屋さんに行った。 中1の娘も小4の息子も、もう子供用ラーメンなんて見向きもせず、ふつうに1人前を注文する。なんだったら 「私、唐揚げトッピング!」 「僕、餃子も食べたい!」 と、容赦なくガッツリと追加するので、気軽なラーメンのはずなのに、気軽に行こうよ、と言えなくなる金額になる。 ああ、「お母さんと半分にしようか」とか「取り皿くださーい」と言っていたあの頃が懐かしい。 お会計のとき、初めてみるお店のお姉さんがこう声をかけてくれた。 「小

№115【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『1粒1粒が・・・』☆へんいちエッセイ講座・参加作品☆

小学生の頃、サクランボは名前に「さくら」がつくので、桜は花見の後、実を採り、それをサクランボとして食べるものだと思っていた。さらに、わが家ではサクランボは高級品。年に数回、お弁当に入っている缶詰のものを食べるくらいだったので、 「もっと桜をた~くさん植えればいっぱい食べられるのに」 と夢見がちだった。 そのうち桜には観賞用と果樹があり、いわゆる花見をする桜は観るだけのものと知り 「え~! 食べられないの?」 ひどく損した気になったのを今でもハッキリ覚えている。 その後もサク

第2回どんな電子書籍にする? まいまいまま(mymymama)脳内作戦会議・議事録「備忘録」

これは4月1日に出版したkindle本『イチ君のひげは虹色のひげ』を1冊の本にするまでの裏話・その2です。 次回の本づくりに活用しようと備忘録にしました。 ※※※ 「はじめに」「あとがき」「タイトル・サブタイトル案」をへんいちさんに提出する段階になった。 へんいちさん・・・そう、今回の本づくりの編集をお願いしていた元編集者の先輩noterさんで、ワタクシの文章全般を添削して頂く方。ワタクシの誤字脱字、そして、より印象的になる文章になるようアドバイスして頂き、知らん日本語

2分で読める子育てエッセイ№852『おやつがおかずに変身』

ある日、小4の息子がこんなことを言い出した。 「お母さん、じゃがりこでポテトサラダ作れるって知ってる?」 なんですと! どこで知ったのそれ? 息子が手に持っていたのはじゃがりこの袋バージョン。それをワタクシに差し出した。 「ほら、袋の裏側に作り方が書いてある」 うそーん! じゃがりことお湯でできるの? まさか~。 半信半疑で息子と作ってみることにした。 「お母さん、じゃがりこを50グラム量りたい」 するとじゃがりこがちょっぴり余ると気がついた息子。 「こうやって、こうやっ