２週間以上に渡って『THE DAYS』の事を考えてきましたが。

その間、結構映像を観ました。

映画

『THE DAYS』が配信されるまでの代表はこれでしょうか？

Fukushima50

街でポスターを見た記憶がありますが、内容までは当時知りませんでした。

８話見た後だと展開が早くてわかりやすいですね。

最後の避難場所で職員が謝る所は大変なことになる気がしましたが。

太陽の蓋

探すと、YouTube上の公式の全編動画を見つけました。

低予算感満載の映画です。

枝野さんの発表とか東電のテレビ会議室で驚く総理とか外国人の避難とか。

他では見れない映像もあります。

視聴者は記者と同じく部外者感を感じ、当時の記憶が蘇ります。

元総理の本に感想が載っており、それと合わせて興味深かったです。

NHKスペシャル

NHKスペシャルはほぼ見ました。

やっぱりNHKの取材力はすごいですね。

イソコンの重要性、複数回ベントの危険性

高温でのサプレッションチェンバーの動作など

再現映像やヒアリングから問題がよく分かります。

誰かを攻めるような構成は心が痛みますが。

総括

同じ内容

同じ内容が視点をさまざまに変え、作られていますから。

いろんな映像を見る事でより深くわかりました。

THE DAYSの特徴

『THE DAYS』はnetflixだからか、とてもホワイトに作られてますね。

吉田所長

どの吉田所長もいいですね。

どの役者も個性的ですが、魅力ある感じが出てます。