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大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その1)〜
2023年2月11日~12日、この2日間の旅行は私にとって「移住生活」という第二の故郷を新たに持ちたいという気持ちをより具体化させた革命的なものになった。
それはいったいどんな旅行だったのか?
この旅行を知るきっかけになった昨年に遡ることになるー。
序章 おおいた就楽旅行との出会い
それは、一通のダイレクトメールから始まった
昨年の10月12日、この「おおいた就楽旅行」を主催する「おおいた
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その2)〜
第1章 いよいよ就楽旅行へ!
旅行前日はどしゃぶり雨で初フェリーへ
旅行前日の2月10日ー。
天候は見事なドシャ降りー(笑)。
しかし、ボクは不思議なことに全く不安じゃなかった。
それはなぜかー?
単に、天気予報が明日にはこの雨は上がる!とのことだったこともあるのだが、大分という場所が、同じ国内といっても、結構離れているしね・・・。というなにかわからない自信があったのだ(よく分からん(笑)
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その3)
(その2より続く)
いよいよ今回の就楽旅行の舞台となる大分県は大分港上陸した51おじさんのボク。
はたしてどんな旅になるのか、基本一人旅好きのボクにとって、現地にて全く知らない初対面の人との旅。
大分港からの連絡バスの中、期待と不安が交錯する中、はやる気持ちを抑えつつ、ボクは待ち合わせ場所であるJR大分駅へ向かったー。
第3章 就楽旅行は自己紹介から①待ち合わせ場所でのメンバー初顔合わせ
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その4)
(その3より続く)
さて、ボクを含むおおいた就楽旅行一行3名は、主催担当の方の運転によるワンボックスカーにて大分駅をいざ出発した。
車中、自己紹介も兼ねて話も盛り上がった。担当者さんの大分あるある話を車窓から見れる大分の雄大な自然豊かな景色に合わせて説明くださったので、道中移動はそれなりに時間はかかったものの、全く退屈しなかった。
大分駅を離れるとすぐに、山深い地域に入っていき、電車バスも少
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その5)
(その4より続く)
どのくらい険しい山道をのらりくらり登ってきただろうか?
本当にこんな山の上に建物なんてあるのかな?と思ってしまうほど緑豊かな山の木々の間から、今回の宿泊ステイの舞台である「LAMP豊後大野」がその姿を現した!
第4章 就楽旅行メインイベントの舞台へ
いやはや・・・待ち焦がれたその「雄姿」は、写真にもあるように堂々たるものだった。
趣のある玄関を入るとドドーンと開放的な
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その6)
(その5より続く)
さて怒涛の野外サウナ体験のあとは、ゆっくりひと休み・・・・・する暇なく(笑)、次のもう一つのメインイベントが待ち構えていた!
では、その模様をお伝えしよう!
第5章 大分移住生活したくなるでしょ〜、てか!
いつの間にか、すっかり日は暮れてそろそろ腹も減ってきて・・・と夕食に行くと思いきやっ!
次のメインイベントがあった。それは次のこれっ!
大分とはこんなとこ!先輩移
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その7)
(その6より続く)
宿泊地の豊後大野LAMPでの夜は、当然2月は寒いのだが、やはり都心部にはない山間部特有の静けさが寒さをいっそうひきたてていた。
第6章 一晩たったら就楽旅行も終わりがだんだんと・・・(泣)大分二日目の朝は山中ならではのひんやりトレッキングから
大分・豊後大野の早朝は想像以上に寒かった!
でも早朝のトレッキングはやっぱり気持ちいい。
昨日からインパクト大のオーナー高橋さんの
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その8)
(その7より続く)
地鶏卵かけご飯が衝撃的だった朝ごはんタイムが終了し、いよいよサウナやら座談会やらトレッキングやら、盛り沢山のメニューでもてなしていただいた「豊後大野LAMP」を後に出発する時間があっという間に訪れた。
とても話しやすいスタッフの方は、変わり経歴の方ばかりで、大分出身でない方が多かった。
やはりそのくらい「大分」という場所は外から引き寄せられるパワーみたいなものを持っている
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その9)
(その8より続く)
第一日目にも負けず盛りだくさんだった第二日目のメニューも無事こなし、いよいよ最初に待ち合わせした大分駅への帰り道に・・・・・。
では、そんなセンチメンタルな52おじさんの就楽旅行最終の模様をどうぞ(笑)。
第8章 泣いても笑ってももうクライマックス・・・
名残惜しいJR大分駅でのメンバーとの別れで、再会の誓い
やがて就楽旅行主催の担当者さんが運転案内していただく車は、無
大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その10+番外編)(終)
(その9より続く)
さて、いよいよとうとう帰りの「さんふらわあ」は神戸港に帰港してしまった。
でもって神戸はやっぱり、どしゃぶり雨だった(笑)。
そして、港からの送迎バスも早速の満杯で座る場所もなし、つり革もつかめなかったボクは、やっとのことで歩行には欠かせない両杖を駆使し、体幹バランスをとりながら、なんとかかんとか約30分の乗車を乗り切った。
バスを降りても、止む気配のない雨をうらめしく睨