見出し画像

#はじめてのちょっと怖かった体験

Twitterで、私にしては多くのいいねと
リツイートをいただいたツイートがあった。

数日後に見てみたら、
「引用リツイート1件」
となっている。

これは!と思い飛んでみると、
私のツイートに反対意見を
述べられたものだった。

叩かれているわけでも、
アンチっぽいわけでもなく、
ただ「意見を述べられている」
という感じではあったけど、
こういうものが初めてだったから
ちょっとドキッとしてしまった。


怖いな~。と。

不特定多数の人に見られることを
承知でやっているけど、
これが猛反撃されている内容だとか、
ましてや自分自身への誹謗中傷だとしたら
もう想像を絶する恐怖と悲しみに
襲われるんだろうなと思った。


つくづく、
何においても実体験しないと
心底の共感は難しいと痛感する。


そして、140文字で真意を伝えるのは
とっても難しい。

だから私はnoteになると、
「伝わるかな?」と不安で
ついつい長くなってしまう。

人に伝えるって、難しい。

自分が込めた気持ちと、
違うように解釈されてしまうと
文字数の制限がある中で
しょうがないと思う反面、
やっぱり少し寂しい。


でも、この方の意見を読んで
「それも一理だな」とも思った。

「結婚」というものを
経験しているからこその、
現実というか、冷静な見方というか。

それこそ、実体験しないと
心底わかり得ない領域なのかもしれない。


どっちが正しい、正しくない
と白黒つけられるものって
本当に少ないと思う日々。

その人の過去、経験、考え方、
まわりの環境によって、
同じことでも、違うように感じることが
むしろ当たり前なんだろうな。


自分の考えが
世界の中心とだけは思わないように。

100人いたら、100通りの思いや
考え方があること。

それをちゃんと頭において、
私も文章を発信していきたいと
改めて思った。

そういえば、
「伝えること」について
とても心に響いた本があった。


心を働かせなさい

と。

定期的に読み返したくなる本。

▼花と本のきろく
https://www.instagram.com/nakkko_3
@nakkko_3

この記事が参加している募集

人生を変えた一冊

わたしの本棚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?