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人との関係性は能力を補完し合う

ポジティブとネガティブと言うのは、
自らの問題に対する対処法あるいは
行動選択の方法だと思っている。

世間的にはポジティブの方が良いと思われているが、一長一短ではないだろうか。

心理学的にもそう考えられており、
ポジティブなら創造的になり、
ネガティブなら統計など冷静な判断ができると。
(心理学に精通しているわけではないので
ひょっとしたら厳密には違うかもしれない)


つまり理想としては、
ポジティブとネガティブを使い分けられれば
良い判断ができそうである。

しかしただの理想であって、
実際にはどちらかに長けている人が多数だ。

両方をちょうどよく操れる人は
ほぼいないと考えて良いだろう。

だからこそ、
人との関係を持つのかもしれない。

お互いが持っている強み、
お互いの不足しているものを補完し合う。


世に言う成功者になるには
大抵一人で達成することは難しい。

もし何かを成し遂げたいのであれば、
何かを勉強するよりも同志を見つける方が
近道なのかもしれない。

一人でできることには限界がある。

だからこそ何事にも
コミュニティを形成したがる。

私も含めただが、
もし人との関わり合いが面倒でも、
少しでもどこかで人と関係性を持った方がいいだろう。

きっとそれは自らのためになり、
大きな力になるはずだ。


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