見出し画像

肩から上に腕を上げることをしてますか

 新年度から、新しく部署編成がされ、そのまた新しいグループに配属されることとなりました。

 しかしながら、そこにいるメンバーの多くが旧知の仲であり、その点では、大変心強いのですね。

 仕事の点では、社内のどこへ行っても大変なところしかないのですが、新しいグループの新しい担当分野の仕事も、やっぱり業務量が「うんじゃか」あり、ただし、幸いなことに、かつて担当していた分野ですから、内容的には理解できることばかりですが、やっぱり大変そうなんです(泣)。

 とはいえ、旧知のメンバーがたくさんいるというのは、心強いことであり、伊達に同じ会社に30年以上いるわけじゃないぞ、と自分でも感じました。

 この週末は、新しいグループの担当分野のテキストを持ち帰り、改めて読んで、勉強しようとしているところです。

 で、その旧知のメンバーの男性3人が、私も含めて、太り気味なので、キャッチ・フレーズを付けました。

 「泣く子も黙る、小太り三兄弟☆彡」

 そしたら、そのうち一人が、言いました。

 「私は、小太りじゃないよ。“大太り”だよ。」

 まぁ、そこんところは、本当の指摘ばかりが“感情的に”正しいものとばかりは言えませんから、“緩和的に”言及している次第なんですね。

 まぁ、私以外の「小太り三兄弟」は、どれだけ運動習慣があるかは正確には知りませんが、あんまりあるとは言えないでしょうね。

 で、私はと言えば、ものすごいレベルではないのですが、運動習慣はあります。

①ラジオ体操歴25年超
 ラジオ体操第一・第二を30代前半から開始して、25年超となります。今は、毎日、基本的に朝と晩に第一・第二を計2回やっています。

②四股踏み歴20年超
 四股踏みは、もう何だかんだで、20年超続けています。「105-年齢」の回数だけ、四股踏みをするといいよ、という記述を本で見かけ、と言っても、「50回」かなと思い、四股踏み50回を、これまた、ラジオ体操に続けて、朝と晩の計2回やっています。

③最近3~4年は週の運動目標をポイント管理
 この3~4年は、運動強度にも目を配るようになり、ダンベル体操(週に1~3回程度)とエアロバイク(週に1回・30分)もメニューに加わりました。これにより、有酸素運動と筋トレのバランスが良くなりましたし、ポイント管理をすることで、日頃の運動習慣がより強化されました。

 運動習慣がない人は、マジで、「肩の上に腕を上げたことがほとんどない」状態になります。

 そうすると、「肩の上に腕を上げてください」と指摘すると、ものすごく不格好に腕を上げることとなります。へにゃへにゃ~。

 これは、思い当たる人が多いのではないですか。私は、ラジオ体操に、そういった運動がたくさん組み込まれているので、その心配は全くありません。

 ラジオ体操は、徒手としゅ運動」と呼ばれ、とにかく手足を柔軟に動かす運動なんです。筋トレ要素よりは、有酸素運動の要素が強く、また、ストレッチ効果(動的ストレッチ、と言います。)があります。

 結局、何を言いたいかというと、「小太り三兄弟」の中でも、「肩の上に腕が上がる」ような「まぁまぁ運動習慣のある」「小太りオジサン」なんですよ、ということです。

 オジサンも、フル活用しないといけない職場状況ですから、運動習慣を保ちつつ、勉強・仕事を頑張っていきたいなと思います。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

運動記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?