晴れの日も雨の日も#262 引っ越し
娘#4が拙宅近隣の一人暮らしから高崎市へと引っ越した。昨年11月に結婚式を挙げたのだが(拙note#220【創作SSタケおじシリーズvol.7】結婚する娘に、#223親父の気持ちー娘の結婚に際しー)、高崎に住むダンナの関西転勤希望がかなわず、年度末で仕事を辞め旅立った。
娘本人の胸の内には当然いろんな思いが去来している。
ようやく新婚生活に入れる喜び。
生まれ育った土地を離れ、ダンナ以外は知人もいない不慣れな土地、新しい暮らしへの不安。
ライフワークと定めていた仕事(市公務員