【絶景タラート・ロットファイ・ラチャダー】バンコクで4時間のトランジットの間に夜景が美しいナイトマーケットへ。
こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです。
ミャンマーのヤンゴンから日本に帰る際、バンコクで6時間ほど時間があり空港で荷物を預け、市内観光をしてきました。
夜のバンコクに訪れたら、どうしても見てみたいものがありました。
タラートロットファイ・ラチャダー
カラフルなテント夜景が美しいナイトマーケット!!です!!!
ターラットロッファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)の場所は、
MRTのタイランドカルチャーセンター駅が最寄りです。
スワンナプーム空港からエアポート・レイル・リンクですとマッカサン駅で乗り換えです。
経由地を決めて航空券を購入する
自分で好きな飛行機を組み合わせてチケットを購入すると、途中の都市で外に出ることが自由になります。
具体的にはこんな感じです。まず、行くエリアを繋ぐ航空券を決めます。
東南アジアを周遊する際に関連するルートを検索しましたが、さまざまなパターンが出るわ出るわ(笑)
私はバンコクが好きなので、バンコク経由のある航空券を選びました。
17:35 ヤンゴン(ミャンマー) ー 19:30 スワンナプーム(タイ)
1:45 スワンナプーム(タイ) ー 8:05 那覇(日本)
夜間の待ち時間が、
6時間ほどあることが分かりますね。
国際線は1時間半〜2時間前にはチェックインしておきたいところ。
なもんで、実質4時間の自由時間があります。
空港地下一階、エアポート・レイル・リンク乗り場。
空港で両替して荷物を預ける流れ
飛行機を降りたら、急ぎ足で入国審査を抜けます!
スワンナプーム空港は「国際メガハブ空港」として毎年数多くの人に利用されている空港ですので、団体客にかち合うと、かなり並ぶことになってしまいます。
スワンナプーム国際空港に到着後の流れは「入国審査 → 荷物受け取り → 税関 → 両替 → 一時荷物預け → 市内移動」
になります。
空港からエアポートリンクに乗車
スワンナプーム空港からエアポート・レイル・リンクに乗ってマッカサン(Makkasan)駅へ。
年間平均気温は30℃ちかくあるバンコク。
それが好きなところなのですが、車内は冷房が効いているので快適で、ホッと一息いれる瞬間です。
とっても足の綺麗な方たち。会話をし始めると、どちらも素敵な「男声」です。
マッカサン(Makkasan)駅に到着。
改札を出てから徒歩で、MRTペチャブリ駅(ペップリー駅)に乗り換え。
スカイウォークで繋がっているので、何気にオシャレ。
タイランドカルチャーセンター駅で下車。
料金 : エアポートレイル35B、地下鉄19B
<ナイトマーケット> タラートロットファイ・ラチャダー
MRTタイカルチャーセンター駅・3番出口を出てすぐのところに、「ESPLANADE(エスプラナード・ラチャダー)」というショッピングセンターがあります。
「ESPLANADE」へ入り、3階~5階の駐車場へ。
駐車場へ行くとナイトマーケットの綺麗な夜景が広がっています!
いきますよ?
3階
とても幻想的な夜景です!
4階
階を上がるごとに景色に角度がついてきます♪
5階
エスプラネードの営業時間内(22:00まで)であれば、エスプラネード内のエスカレーターを利用できます。
一番盛り上がるのは20時から22時の間です。この時間に行くのがオススメ。
さて!下のマーケットに行ってみます。
食べ歩きができますが、食事をするスペースもあります。
手づかみで食べるシーフードもありました。
いろいろ挑戦してみてください^^
日本でいうと冬の時期。華やかな服装。
入り口付近には、雑貨や服。
空港に預けた荷物を24時の日付が変わるまでに、ピックアップしたかったので、そろそろスワンナプーム空港に戻るとしましょう。
でっかいクリスマスツリーが飾られていました。
半袖で過ごすクリスマス!!!
こんなに近いのに、世界って広いんだなあ。
おつかれさまでした
「スワンナプーム空港駅」から「タイカルチャーセンター駅」まで、
ゆっくりと向かって40分くらいで到着です!
ショッピングセンターから夜景を見渡す事が出来て絶景なうえ、鉄道なら渋滞もありません。
電車と歩きだけで、気軽に訪れることのできる夜景。
絶景が広がる超スポット。
おすすめです。
元気に那覇まで向かいまーす!
▶︎本記事はこちら!
□ライター 前田 紗希
東京都品川区うまれ。作曲家、ドラマー、RECエンジニア。
3歳より「心から出て心に還る音楽を」という教えのもと、裸足で畑を耕すところから培う教室でクラシックピアノを習う。また、キャンプ生活などを通して美術をする教室にも通うなど、自然とのふれあいの中で学び、育つ。国立音大附属中学ピアノ科を経て、国立音大附属高校で学内オーケストラに参加。
国立音楽大学作曲科へ入学、中学から始めたドラムに没頭する。バンド活動でデビューを経て国外や離島での演奏にモデルチェンジ。ロンドン、ベルリン、ニューヨークで演奏を積む。
25リットルのリュックとドラムスティックで世界一周後、旅と音楽と食を繋ぐレーベル「studio iota label」を設立。音楽療法など9つの事業を展開中。牛乳とじゃがりこが好き。
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【studio iota label】
日本の音楽レーベルstudio iota labelではCDの制作・販売、WEBコンテンツの発信、企業のWebライティング、動画BGM製作、アーティストやお店などの写真撮影、作曲・編曲事業、レコーディング・ミックス事業などを行っています。
【ウェブサイト】https://studio-iota.com/
【キャンプマガジン】http://iotabi.com/campio/
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