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悩みを解消する3つのステップ

3つの問題

4月になり、はや半月が
過ぎようととしています。

新年度になって、
色々な状況が変わってきます。

ビジネスってこのままいけばいいのに、、、
と思っていても、何か新しい壁や
何か新しい問題などが出てきます。

でも、それは行動しているから
出てくることなので、本当は、
素晴らしいことだということです。

これからどんどん忙しくなってくる
そんな方のために、私が行っている
方法を今回はお伝えしたいと思います。

人間は、3つ以上の問題が起こると
パニックになると言われています。

紙に書き出す

僕もそうでした。

頭の中だけで考えてしまい、
問題がたくさんあって、
自分ではもう終焉がくるような
パニックになっていたことがあります。

あれもやらないと、、、
これもやらないと、、、
仕事もあるし、家のこともあるし、、、

もう、何からやっていいのか?
時間がいくらあっても足りない、、、

というような感じですね。

そんな時に僕が教わった方法は、

「紙に書き出す」

ということです。

悩みを視覚化する

今起こっている問題を
紙に書き出します。

問題、悩みを紙に書き出して、
「視覚化」することによって、
自分がどんな問題があって、
悩みがあるのかを知ることができます。

視覚化されると、
人間冷静に物事を見ることが
できるようになるんですね。

この問題は、この人に聞いて、
こうやっていけばOKじゃない?

締め切りも切羽詰まっていたように見えても、
今日はこれをして、明日はこれをして、
午前中に仕上げれば大丈夫だ、、、

というように、冷静に自分がやるべきことが
わかるようになり、いつまでにやればいいのか?
優先順位をつけることもできます。

なので、絶対にやってはいけないことが
「頭の中だけで考える」ということです。

パニックになることが減る

頭の中で考えても、
問題は解決されません。

面倒でも、机に向かって、
紙を出して、紙に今ある問題を
書き出していってください。

客観的に見れて、
問題もなんとなくが、
具体化されます。

僕は今でもこの方法で、
物事を整理するようにしています。

整理すれば、あとはいつまでにやるか
手帳に書き出して、冷静になり、
パニックになることなく、
日々仕事に打ち込めます。

今パニックになることは
少なくなりましたが、
やること多いな!と思ったら、

すぐに紙に書き出して、
冷静に物事を見て、
やるべきことを具体化し、
スケジュール帳に落とし込んで、
取り組んでいます。

3ステップ

「紙に書く」だけで、
ビジネスがうまくいくので、
これから更に忙しくなると思いますので、
一度実践してみてください。

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ステップ1:「紙とペンを用意する」

ステップ2:「紙に問題、悩みを書き出す」

ステップ3:「紙に書き出した問題や悩みを手帳などにいつまでにやるか、
誰に頼むかなど、具体化していく」 
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以上の3ステップを一度お試しあれ!

追伸

物事を考えるときには、
整理して考えること、

そして、、、


シンプルに考え、
シンプルに捉え、
シンプルに取り組む



シンプルが解決の近道になると思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

岡山県最北端の蒜山(ひるぜん)生まれ、蒜山育ち。起業し現在11年目。電車もないど田舎で、インターネットを活用し、全国、海外でビジネス展開。 「地元の地域活性化」をミッションに、ソーシャルメディアを中心に日本、海外へ向けて情報配信を行う。