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実現したいこと その②

先日、「私が実現したいこと」について書いた。

私が実現したいことは3つある。
1、自分の仕事を創って会社員を脱出すること
2、海外の暮らしを体験すること

もう1つあったと思ったのだけど、2つだった。
あともう1つ書くとするなら、
近い価値観の人たちと出会い、自分にとって心地いい場所を見つけること
かな。絞り出したみたいな感じになったけど、これも実現できたらいいなと思っている。

実現したいこと その①より引用


実現したいことその①では書ききれなかった、2つ目の実現したいことについて書こうと思う。なぜ書くか。

書くと実現するから!

毎日noteを書く中で実感していることなので、これは本当だと本気で思っている。



それでは、実現したいことに深堀りしていきます!

実現したいことその②

「海外の暮らしを体験すること」

私は暮らしを考えることが好きだ。
毎日、暮らしについて考えている。自分が心地よく過ごすために、暮らしを整える。そして、暮らしを整える先に、自分の理想の暮らしはあると思っている。


私にとっての理想の暮らしとは?

時間・場所・人に縛られずに暮らすこと。それが今の私の答えだ。それが心地よく暮らすことに繋がると考えている。


社会人として会社で働き続けて6年目。薄々感じてはいたが、5年も働くと、自分は組織に属して働くことには向いていないことがわかってくる。会社員として過ごすことに限界を感じる。


組織で働くことに違和感を感じるようになると、他の世界が気になる。日本の暮らしが窮屈に感じるので、海外の暮らしや働き方について書かれた本などを読んでみる。だいたい共通して書かれているのは、「日本人は働きすぎ」だということ。もちろん海外に行くことで、日本がどれだけ恵まれた国かも書かれているけど、それ以上に私の好奇心を動かすのは、海外はどんな暮らしをしているのかってこと。


そんなことを思っている時に、たまたまワーホリのオンライン説明会を見つけたので参加してみた。これがさらに私の海外の暮らしへの好奇心を加速させた。


中でも私が気になっている国はニュージーランドだ。治安も良くて、自然豊かで、四季があって気候も日本と似ているらしい。何よりも世界の幸福度ランキングトップ10に入っている国。


世界的にも幸福度が高いと言われている国の暮らしを体験したい。
日本の暮らしとの違いを知りたい。
どんな1日の過ごし方をしているのか。
どんな人が、どんな表情をして、どんな気持ちで日々を過ごしているのか。
何を大切に過ごしているのか。
それらを自分自身で体感・体験したい。


ワーホリに行く場合は、年齢制限がある。31歳の誕生日を迎えるまでに申請手続きをして、申請から1年以内に渡航すること。ワーホリの魅力はなんと言っても長期滞在できることだ。ワーホリビザを取得すれば、1年間その国に滞在することができる。海外の暮らしを知るためには、長期で滞在したい。そういうわけで、自分が目的としていることとワーホリ制度はぴったりなのだ。


問題は年齢制限があること。私は今28歳なので、遅くとも2年後には申請する必要がある。と言っても、年齢制限があるというのも逆にありがたい。いつでも行けると思うと、先延ばしにしてなかなか動き出さないから。あと2年というのは、色々と準備するにはちょうどいい期間。ちょうどそのタイミングでワーホリに行きたいと思えた自分はラッキーだと思う。


今はまだ頭の中での計画段階だから、実際にワーホリに行くかどうかはわからないけど、いずれにしても、日本以外の暮らしを体験してみたいと思っている。



実現したいこと3つ目の「近い価値観の人たちと出会い、自分にとって心地いい場所を見つけること」については、また書こうと思う。みなさんの実現したいことは何ですか?😁


最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️