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親子の信頼関係が気になり始めてきた

こんにちは
こちらは雨です。
久しぶりに雨の中、傘をさして歩きました☔️

雨の日は、服も濡れて、冷たくて、蒸し蒸しして嫌なイメージがありますが、私は割と好きだったりします。

傘の中に閉じこもって、周りの音などがいつもより離れて聞こえる感覚。
特に、夜の雨は少し異空間に感じて、お散歩するのが好きでした。

子ども連れだと雨の日の夜にお散歩は難しいのでやらなくなりましたけどね。
いつか娘と一緒に夜のお散歩を楽しんでみたいものです。


私はシングルマザーでもうすぐ小学生になる娘がいます。

私は娘のことを大好きで、
娘もきっと私のことを大好きです。


けど、今の関係性に甘んじていてはいけないと考えるようになりました。


幼児が親を無条件で愛するのは本能的なものです。



これから精神年齢が上がるにつれて、娘は自我を持っていくでしょう。
今までのように「愛されていることが当たり前」だと思って接していると取り返しのつかないことになるかもしれない……。



そんな恐怖が湧き出てきました。


お片付けをしないとき、頭ごなしに怒ってしまうことがあります。
娘の気持ちを尊重せずに、私の気持ちを押し付けてしまっていることもあります。


今はそれでも「ママだいすきー!」と言ってくれていますが、

相手に思いやりがないまま過ごしてしまうとヒビが入ってしまう…


それを修正するのはとても大変です。


娘にとって頼れる大人は私です。
1番身近な存在の人との関係性は人生を左右するほど大切だと思います。


信頼関係が築けているから困ったときに相談できる。
楽しいことを共有できる。
安心感があるから新しいことに挑戦できる。




もし私が今まで通りの接し方をし続けていたら、娘との関係性は悪くなるかもしれない。

娘の気持ちを聞かずに「片付けて!」言ったり
大人の都合で「今はこれをやって!」と急かしたり

そんなことをし続けていると気持ちは離れていってしまいそうです。


正直、今までの私はそういったことがありました。
毎回「次は〇〇があるよ。何時にお片付けする?」と優しく聞くことができていません。

本当に反省しています。


これからは、娘との信頼関係を築いていくために接し方をより気をつけていこうと思います。


それはへりくだるわけではありません。

娘を尊重して、お互い自立できるようになりたい。


簡単なことではないかもしれないけど、娘が小学3年生になるまではこのことを意識しようと決めました。



小学3年生くらいになれば子ども同士の人間関係が複雑になったり、勉強が難しくなったり、困難に立ち向かうことが多くなるでしょう。


それでも、信頼できる人がいれば乗り越えられると思うんです。
私はそんな親になりたいです。


まずは、娘の話を聞くこと、もっと褒める回数を増やすことを意識したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。
なにかアドバイスなどありましたらぜひコメントください!

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