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ベテランコーチ達が「生きやすくなった」と笑う理由



コーチングのコーチやカウンセラーなどの人達って、もちろん個々の性格はそれぞれ全く違うんだけど、何か共通するものを感じることが多い。

それは多分、真面目さと優しさ。

その仕事を選ぶまでに、自身が辛い経験を乗り越えてきていたり、自分自身が救いを求めて学び始めた人も多かったり、人の役に立ちたいとか助けたいって気持ちを強く持っている人も多い。


そんなみなさんがコーチングを学んで良かったことは「人に喜んでもらえたこと」とか「クライアントさんの目標達成に貢献出来たこと」みたいな答えが出てくるのかとなんとなく想像していました。

でも、私がベテランコーチ達から聞いたその質問に対する答えは「生きやすくなったのが一番良かった。」と何人もに聞いたんです。

その時のコーチ達の表情は大体同じで、はにかんだような喜びが溢れる笑顔。

はにかんでいるのは、そこに至るまでの「前は生きづらくて感情が不安定だったりしたんだけど。」という昔の状態を懐かしそうに話すからだと思います。

少し恥ずかしそうに、でも幸せそうに笑う。

そんな笑顔を見るといつも素敵だなって思うんです。


幸せになった。

生きやすくなった。

生きるのが楽になった。


そんなことを話しながら笑う人達に出会ったことがありますか?


まず「自分が幸せになったこと」を実感している。

すごくいいですよね!

私自身も学ぶ前から「コーチングを学んで人に提供して喜ばれたい、前向きな人生を歩むサポートをしたい。」って思っていました。

でも同時に、「仮に提供しなくても、その学びは自分自身の幸せと家族や身近な人の幸せに繋がるに違いない。」って確信に近い気持ちがあったんです。

それをベテランコーチ達が証明してくれていて嬉しかったです♪

コーチングの対話のスキルや質問のスキルを学ぶことは大事だけど、それ以前に「自己基盤を整える」ことが必要です。

土台がしっかりしているからこそ人の想いを受け止められたり、感情的にならずに構えていられたり、全集中して相手の話を聴けたりするんですよね。

自己基盤を整える為には、コーチ自身が自分と向き合う作業が必要になります。

自分の中にある「べき・ねば」の思い込みや人からどう見られたいかとか、あまり見つめてこなかった自分の奥底にある感情に向き合うんです。

新たな発見を重ねたり、自分の嫌な部分を見つけても目を逸らさずに受け止めていき、時にそんな気づきを他のコーチとシェアする。

言葉にするって内容によってはとても勇気のいることです。

でも、自分と向き合って乗り越えてきたコーチこそ自分の短所や辛い経験もサラッと話してくれるんです。

コミュニケーションについても学びながら、多様性を実感しつつ受け入れられるようになっていきます。

みんな違ってみんないい。

そんな精神で人と関われるから、人間関係のストレスが激減するんです。

そんな積み重ねがコーチングを学んだコーチ達を癒し、成長させ、広い心を持てるようになり、生きやすくさせる。

その変化はすごい!

人生変わってきたコーチ達がクライアントさん達の人生も変えるサポート役になります。

コーチになりたい人だけでなく全ての人が何らかの形でコーチングマインドを学んでいければ、みんなが幸せになっていけるのでは?と思ってしまいます。


私はこれからもっと幸せに生きやすくなれると思います。

そしてその幸せは、自然に周囲の人も幸せにします。

それから多くのクライアントさんに幸せを届けていきます。

広がっていく幸せ。

これこそ私がやりたかったことです。

これからもクライアントさんの笑顔と前向きな変化を共に創り、共に喜びながら歩んでいくのです。





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コーチングセッションで対話を通して、

「夢を叶えて幸せをつかみ取る」
「自分らしくゆるやかに楽しく生きる」
「本心にそった行動でなりたい自分になる」
     為のサポートをしています。



忙しい日々の中でも心豊かに過ごしたい。

夢や目標に向かって行動する充実感のある生活がしたい。

一度きりの人生をもっと楽しみたい。

後悔しない人生の為に変わりたい。



そんな思いのある方、お問い合わせなどはLINEから気軽に話しかけてください。👇


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