Nakanoma

「熱を持った人の伴走者」でありたい。 コーチングができる映像クリエイター、哲学を語れ…

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「熱を持った人の伴走者」でありたい。 コーチングができる映像クリエイター、哲学を語れるエンジニアとしての道を画策中。

最近の記事

なかまさの、これからの話

「取り柄のない人なんて、いない」これが、ぼくがしるべで作りたい世界観です。 周りにいる人はみんなすごい、それに比べて自分はなにもできない、自信がない。そうやって、無意識に他の人と比べてしまうことで、自分の取り柄を見失ってしまいがちですが、そんなことはありません。 最高なものはみんな持っている。みんな、「こんなふうに生きたい」という自分の理想の姿を持っていて、みんな自分の輝いている瞬間を持っている。でも、周りの人、周りの空気、同調圧力が、冷たい雨のように降ってきて、冷たい雨にさ

    • 「一人ぼっち」が怖い自分

      つい先週、「わくわくコーディネーター」という肩書きをひらめいて、最近は会う人会うたびに使うようにしている。 この「わくわくコーディネーター」という言葉がものすごく肌なじみがよくて、僕のなりたい自分を、絶妙なニュアンスで伝えてくれている。:D 今日は、なかまさのすこし人間臭い部分を開示して、なぜそういう自分でありたいのか、何が僕を突き動かしているのかを、掘り下げていく。 掘り下げる取っ掛かりになったのは、由佐さんの「ザ・メンタルモデル」という本。 もともと、「メンタルモデ

      • もう、自分に嘘をつきたくはない

        「今あなたは何をやっているんですか?」と聞かれたら、 「イベントを開いている」肩書と、「AIエンジニア」の肩書、この2つを取っ替え引っ替えしながら答えてきた。 ある日は「イベントを開いている」自分 別の日は、「AIエンジニア」でいる自分 この二人の自分を、2~3日間隔で演じ分けながら生きてきた。 今まで、この二つの肩書の自分について人に話すことをしてこなかった。「イベントを開いている」僕を知っている人には、「AIエンジニア」の僕を知らないだろうし、逆もまた然り。 今

        • 「なかまさ」という人の、これまでの、これからの話【後編・上】

          この記事は、下にある記事の続きの話です。本当は前後編の二部構成にしたかったのですが、書きたいことがたくさんあって、今回は後編の前置き的な話です。 前回までのあらすじ自分がどうありたいのか、視野を広げて考えたくて、いろんなコミュニティに参加して、色んなところで一緒に何かやろうという話をいただいています。すごくありがたいことですし、このめぐり合わせは大切にしていきたいと思っています。 ただ、色んな人から声をかけていただいてると、自分が本当は何をしたかったのかがぶれてしまい、い

        なかまさの、これからの話

          「なかまさ」という人の、これまでの、これからの話【前編】

          先日、24歳の誕生日を迎えました。 これまでを振り返ってみると、僕は、僕のやりたいことをやりたいようにやってきました。その中で、いろんなコミュニティに顔を出し、自分の視野を広げようと、自分のあるべき姿を模索してきました。いろんな人との出会い、いろんなめぐり合わせを大事に、生きてきたつもりです。 そして、これからも、いろんなご縁でいろんな機会に巡り合うだろうと思います。ただ、いろんなコミュニティに行っていると、本当の自分が見えなくなっていく怖さを感じるんです。 「僕は本当

          「なかまさ」という人の、これまでの、これからの話【前編】