【読書ログ#5】できる課長は「これ」をやらない!
この読書ログは、読書を習慣化したいと思って始めたものです。本の要約ではなく、本を読んでいて気になった部分や感じたことを1枚の紙にまとめたアウトプットです。
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📌 私の読書方法
A4の紙に以下の内容を書いていく。
1.紙の中心に本のタイトルと著者名を書く
2.この本を読む目的を書く
3.著者の経歴を調べて簡単な似顔絵を書く
4.全体のページ数を書く
5.目次から気になる見出しとページ番号を書き出す
6.「5」で書いた見出しの本文を順番に読んで要点を書き出す
7.読む中で感じたこと・思ったことがあれば書き足す
8.読み終わった日付を書く
最後にこれを読書ログとしてnoteにアップする!
📌 読んだ本
昨年オススメされて購入したけど2割ぐらい読んで放置していた本。もう一度チャレンジしてみようと思い読んでみました。
今回の読書アウトプット👇
過去に出会った管理職の人達を思い浮かべながら読んで、「確かに!」と納得する部分が多々ありました。
かかった時間:73分
<内訳>
タイトル・著者・目的を書く:9分
気になる見出し抽出:11分
見出①本文読む&まとめる:7分
見出②本文読む&まとめる:7分
見出③本文読む&まとめる:7分
見出④本文読む&まとめる:7分
見出⑤本文読む&まとめる:10分
見出⑥本文読む&まとめる:11分
紙全体を読み返す:4分
📌 この本を読んで感じたこと
ドラマの影響が強すぎる
私はサラリーマンが組織に立ち向かっていくようなドラマをよくみていて「下剋上」も大好きです。スカッとします。私の中でかっこいいリーダー像がドラマの主人公にどんどん寄っていっていました。怖いですね・・・
でもこの本を読んで「経営者」「管理職」「社員」それぞれの役割・違いがはっきりわかりました。
モチベーションに左右されないようにしよう
仕事でも勉強でも「モチベーションが上がらないから明日にしよう・・・」と思いがちでしたが、この本を読んでモチベーションが上がらなくてもとにかくやるという思考に変えようと思いました。
「モチベーションを上げなきゃ」と、どうしたらモチベーションを上げられるか考えることに気を取られ、モチベーション疲れしていた気がします。
「できる部長」「できる社長」も知りたい
役職ごとに板挟みの度合いが違うし、抱えている役割や責任も違う。「できる部長」「できる社長」にはどんな違いがあるんだろう、と知りたくなりました。
この著者は
・伸びる会社は「これ」をやらない!
・優しい社長が会社を潰す
という書籍も出しているので今度読んでみたいと思います。
📌 この本はこんな人にオススメ
・上司に不満がある人
・部下に不満がある人
・出世したい人
・下剋上ドラマ見過ぎな人 ←ワタシ
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
「私も読んだよ」「読んでみたい」など気軽にコメントください😁
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