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Vol.352 「ラン活」を終えて思うこと

我が家の「ラン活」が終了した。
アッサリ購入を決めたのである。

3月中旬に開始→4月中旬に購入


かなりの急展開だった。
これはダラダラ引き延ばしたくないという私の性格によるところが大きい。
noteで皆さんのアドバイスを仰ぎ、それを元にネット・紙パンフで情報収集、店舗には一軒行っただけで決めてしまったw

ちなみに買ったのは「池田屋」の防水クラリーノ。色はベーシックな黒。
値段も59,000円とお手頃。

最後まで
⚫︎池田屋
⚫︎セイバン(天使のはね)

この2社で迷ったのだけど結局池田屋にした。
(※ここにした決め手は長くなるので省く。興味がある方は個別にメッセージ頂きたい。)

行ったのは銀座の池田屋
芋の子を洗うような混雑
4月なのに恐ろしい…

さて期せずして話題の「ラン活」当事者になった訳だが、経験してみての所感は以下の通り。

①ラン活は沼にハマるとキリがない! 

→とにかく選択肢が多すぎる。どこで手を打つかが大事。

②性能に大差なし!

→今は各社、防水性・耐久性・軽さ・収納力・扱いやすさなどに力を入れており、皆アピールする文言は一緒。6年間の保証もある。だから大体どこを選んでも後悔はしない(と思われる)。

③子の好みは程々に!

→子供の好みなんてコロコロ変わるもんである。本来〝本人の意思を尊重〟したいところだが、例えばうちの息子はビビットなピンクを選んだ。
これをそのまま買ったらどうなるだろうか? 
多分からかいの原因になるし本人も後悔する確率が高い。だから結局は保護者が機能性重視で選んだ方が間違いない…と思う。

④カバーをかければみんな一緒!

→道ゆく小学生を見ていると半分以上がランドセルカバーを掛けている。自分が子供の頃には無かった光景だ。そして私は気付いた。
「あれ…カバーかけたら細かいデザインなんて関係なくね?」 

⑤どれを買ってもオンリーワン!

→今はラン活など何だのとメディアが煽り市場を加熱させているが本来そんなに競う物ではない。
特別なこだわりが無ければゆっくりでも買える。
品質だって日本製ならどれを買っても大丈夫。

誰が・何を選ぼうと、可愛い背中におさまればそれがその子にとってのオンリーワンなのである。





【猫ムスメより】
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