乃木坂46新Wセンターからわかる日本社会のヤバさ

※妄想エンターテインメント記事です。

Twitterのタイムラインでアイドルグループの乃木坂46がライブをやっていると知りました。そして、新センターにNHKの朝ドラ女優と大河女優が選ばれたようです。

ここで思ったのは、ソニーのビジネスのためにNHKが全面協力した癒着構造もあるが、まったく世間に届かなかった、です。

ソニーとしては乃木坂46ビジネスに起爆剤がほしくて、朝ドラと大河ドラマにアイドルを送り込み、新規ファンの獲得を狙った。

NHKとしては看板ドラマの女優がWセンターに起用されれば話題性と視聴率が上がると思って協力したのでしょうが、オタク界隈のみの話題に終わるとはね、、、

乃木坂46は無能で貧乏なおっさん癒し用アイドルグループだと言えばそれっきりなのですが、話題にならなかった点を深掘りすると、欧米による日本社会の分断工作は完遂したとわかります。

どういうことか?

10年前に大人気だったAKB48アイドルがNHKの朝ドラと大河ドラマに出演して、その二人が新Wセンターだと発表されれば、総選挙含めて日本中が大盛り上がりになったでしょうからね。

ところが、今回の乃木坂46ではそうはならなかった。その理由はNHKの看板ドラマでさえも、日本人を大衆化できなくなった。

鎌倉殿のような傑作ドラマでも真田丸のような熱狂にならなかった。まして、キムタクが織田信長になった映画はコケた。
どうする家康なんかカスレベルだもの。
鬼滅の刃は調べてくださいね。

つまり、日本人一人一人が好きなものを好きな場所で好きなときに楽しむようになり、テレビ画面の前に人はいない。というか、考えなくなったんだよね。

だからこそ、メディアによるゴリ押しマーケティングはオタク界隈にしか届かない戦術になった。調べなくなったわけさ。
速い、遅い、まずい、うまいなわさ。

それはNHK看板ドラマでも同じ、タイパでコスパな個人主義な時代ですね。
推し活ブームはそのため、映画「花束みたいな恋をした」、ドラマ「silent」が流行るわけだね。そうそう、結婚ってなに?

恋愛=セックスにしか考えられない単語脳の増殖は、ドライフラワーという歌の流行でよくわかるよね。恋愛も結婚も、暇つぶしなエンターテインメントだからね。
飽きたら離婚、恋人はペットだよね。
まさに、Z世代をZと呼ぶわけだね。

アイドルグループの勝ち筋はオタクどものマッチングコミュニティビジネスだね。
薄利多売でオタクを集めて、ゲームやビジネスイベントをどんどんやっていくことだね。
 
今や、国民的ドラマなんて死語なわけです。
マスゴミが「国民的」とつけてきた理由だね。
つまり、今年はタイドラマがくるぜ?

日本人が大衆化しない=団結しなくなったことは政治無関心、個人が好き勝手に暴れる社会に向かいます。つまり、中国化です。
スシローペロペロのような少年犯罪が増える、バブル崩壊後の半グレ組織と同じで、拝金主義者がカースト制を敷くんだろうね。

そういえば、乃木坂46は日中友好なんちゃらに呼ばれていたね。

パンダも帰ったし、そろそろ日中戦争となるわけですが、今の個衆化した日本人は国家を守らないでしょう。むしろ内乱だね。

高齢者襲撃強盗団はそのためかな?
アニメ「PSYCHO-PASS」で予言されてたね?
つまり、シナリオなんだと。

まさか乃木坂46新Wセンターから日本社会のヤバさを思い知るとはね。
敵勢力も本気モードになったかもよ?

今のうちに賢い若者は徴兵される前に海外に逃げないと、戦争で死ぬよ?

そうした戦いから心優しい人々がミクシィに避難なわけですね。逃げ恥だね。
個衆化からの村社会の構築、ニート村だね。