こんばんは、ななこです🌼

いつも見てくださっている方々、ありがとうございます🙇

初めて私のnote見てくださる方のためにこれまでの私の人生について簡単に書いておこうと思います。

また、何度か書きましたが、知っている人に公開した形で精神疾患について書くのはnoteが初めです。
精神疾患患者の一例だと思って、
皆さんの頭の引き出しに入れていただければと思います🙂

赤ちゃんのころ

(後から聞いた話ですが)
1人っ子1人孫でとても可愛がらて育ちました。
子どもにとって愛着形成の1番大切な時期、
母は精神的にやられていました。
父や祖母(母にとっては姑)のせいです。

幼稚園から小3くらいまで

私は小1で廊下に立たされる程典型的なおてんば娘でした。
父は自分勝手な性格で育児に協力的でなく、
母は父の協力が得られない分、
1人で悩み私の前で自殺しようとしたり、
家出しようとしたり、
体罰もしていました。
(体罰は母が自分で言っていただけで、私からしたらしつけぐらいにしか思っていませんでした)
両親の喧嘩も1番多い時期で、
布団の中でたくさん泣いたのを覚えています。

小4から高3

この時期は良い子ちゃんをしていた時期です。
良い子でいると両親の関係も良くなり、
先生や周りの大人に褒められるようになりました。
段々良い子でいることしかできなくなり、
失敗やダメなところは誤魔化して隠すようになりました。
父との間に壁を感じるようになったのもこの時期です。
でも、この時期の良かったところは楽器を通して
たくさんの大切な仲間に出会ったことや、
頑張りたいと思うことができたことです。

大学、社会人2年間

大学も仕事も最初は良いんです。
ですが段々逃げぐせが辞めぐせがついてしまい、
全てが中途半端になりました。
この頃から私の精神疾患の始まりです。
うつ状態からの双極性障害、パニック障害と言われましたが病院にちゃんと通いませんでした。
周りの人にはほとんど言えず、頼り方も分からないので自分でどうにかしようとしていました。

専門学校入学から楽器辞めるまで

仕事も辞めすぎて精神的にもきつかったのでちゃんと病院に通い、改めてうつ病、パニック障害と言われました。
精神疾患を抱えた方の力になりたいという思いから、
精神保健福祉士になるため専門学校に入学しました。
アルバイトなどしながら勉強しようと思っていたのですが、
1番病気がきつい時期にあたってしまい何もできず、
経済的にも苦しくなって大好きな楽器を辞めました。

現在

病名がうつ病から双極性障害へと変わりました。
ほとんどパニック発作は起きないのですが、
病名としてはなぜか残り続けています。
薬を調整してもらったり、頼るところが増えたりしてすごく元気に過ごしています。
楽器を辞めてnoteを始めたことで人との繋がり方が少し変わり、嬉しいこともたくさん起こっています。

追加

ADHDの可能性を考えないといけないと言われました。
正直分かっていたような、でも受け入れられないでいます。
本当にそうだと分かったり、受け入れられるようになったら投稿していこうと思います。

これから色々立て直しますので応援してください☺️

以上

読んでいただきありがとうございます。
それではまた👋🏻