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ヤッホーkoedananafusi


開いたあなたは、どんな気持ちでこの記事を開いてくれたのだろう。

ヤッホーに明るい空気を感じてだろうか。

koedananafusiというハンドルネームが気になったからだろうか。

koedananafusiという存在を以前から知っていて『またなんか意味分かんないこと書いてんのか、みてやるか』というヤレヤレという優しき心からだろうか。


私にはわからない。
でも、有難う。
お暇なら読んでいってね。
なんの為にもならないけどさ。


なぜ本日の記事の題名が『ヤッホーkoedananafusi』なのか。


私にもわからない。

昼休憩中にふと思いついたのだ。
ヤッホーってなんなのだろう。
やまびこやる時、ヤッホーって言いがちだけどその歴史を私は知らない。

ヤッホーって何さ。


時間は過ぎ、冷たい雨の中帰宅した。

ここからは帰宅したkoedananafusiが書く。
仕事って本当に色々あるよね。
家大好き。

雨は嫌いじゃない。
でも寒いかな。


昼間から謎だと思ってた題名は
一人ご飯を食べていても謎だ。

あ、ヤッホーの由来調べたら思ったより諸説あった。
山じゃなく、海由来では?なんて説もあった。
まぁ、だいたいは山での挨拶とのことで。

山に登ったらヤッホーと叫び、相手に存在を知らしめ、生きている喜びを伝えあいましょう!!


今、『書きたいこと』って打ち込んだつもりが『カニ太鼓と』になっていた。
 
いや、予測変換よ。
なにさ。
カニ太鼓って。

もしや、あるのか?
私が知らないだけで、カニの甲羅から作られし和太鼓が存在しているというのか?!

検索。

蟹代鼓 豊橋市

蟹料理専門店……。
おぅ。ちゃうねん。

私の中では、ねじり鉢巻したタカアシガニが和太鼓演奏するか、カニの甲羅が並べられてかっこよく打ち鳴らすか。

それ以外の『カニ太鼓』はないのよ。


『カニ太鼓のはじまり』〜

むかーしむかし、あるところに
それはそれは立派な甲羅の大蟹がおったそうな。
とってもとっても大きくて、牛よりも大きかったんだと。
そんなに大きいのに、蟹はとっても優しくて働き者じゃった。
それに大層なお祭好きで、長い足を上手に使い祭り囃子の太鼓をしておった。
蟹は「おらが死んだら甲羅さ干して、太鼓にしてくんろ」とよく言っていた。
村人達は蟹が大好きだったので「わかったよ」と笑顔で答えた。

ある晩、大蟹は死んだ。
命あるものいつかはすべて死ぬ。
赤々としたハサミも足も、生きているように美しかったが、その手が振るわれ太鼓が鳴ることは二度となかった。

村人は涙を流しながら、蟹の言いつけどおり甲羅を太鼓に加工した。
大きな大きな太鼓は、村人が全員で叩けるほどだった。

それからその村では「カニ太鼓祭り」が毎年、大蟹の命日に行われ、その鮮やかな色と音色を楽しみに村にはたくさんの人がやってくるようになったんだと。

〜おしまい


…え?
 
思いつきにもほどがあるって?
なんならヤッホーkoedananafusiもコラボしろよって?
いやぁ、大蟹パイセンとのコラボは私にはキチィかなって!!(キャラがおかしい)

わかんない。
書きたいこと書くと
滾々と深く深く
なりそうだから
面倒くさくて。



けど、こういうことも同時に脳みそぐるんぐるしてるわけだから…
なんだっけ?
グングルみたいな名前の魚いなかったけ?

調べてきました。グルクンでしたー。
沖縄のおさかーな。


…そう。常日ごろこんな感じよ。
私の浅瀬。こんな感じ。
深海もこんな感じよ。
もっと、冷たくて重たくて暗くて静かで心地よさが違うんだけどね。

冷たいのも重たいのも暗いのも心地よいよ。
逆も心地よいよ。
心地よければ心地よいよ。


それ以外に何があるっていうの?



とにかく、ヤッホーkoedananafusiなの。
なにがとにかくなのかは知らないけど。

ヤッホーって言ったらヤッホーってこたえがある。

あぁ!生きてるんだなー!! 
って思うことにするわ。


ヤッホーーーーー!!


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