のーみゅーじっくのーらいふ。

noteのお題「はじめて買ったCD」とゆーことで。

私は小学生の頃におこずかいで買った、相川七瀬のREDというアルバムでした。
今でも歌えるほど聴き込んでた覚えがある。

お題には14歳頃聴いていた曲が大きく影響するとあるので、思い出してみよう。
勘違いで時系列がむちゃくちゃだったら申し訳ない。

うーん、、なんだったろう。
川本真琴のアルバム辺りがその年頃だった気がする。
夜中のTVで愛の才能を聴いた時にはあの人の独特のビートとギターに惚れた。
歌が音の一部に溶け込んでる曲って、まだ当時は少なかったように思う。
声も楽器なんだなって初めて知った。

15~16歳になると、hideちゃんに傾倒した。
きっかけはあの一連の騒動な訳だけど。
本当に出会えてよかったと今も思える音楽達だ。
ほんと、ピンクスパイダーの続きなんか、聴いてみたかったな、。

カラオケ行くと必ずDOUBTやPOSEやROCKET DIVE、FISH SCRATCH FEVER、歌ってた。
BREEDINGなんかは、当時はまだ自覚無かったけどDIDの私には酷くしっくり来る曲だった。

あー!懐かしいなぁ、。
彼の影響で当時の私は派手派手カラフルな服装が多かった。
hideちゃんの"それから"を見てみたかった。

あとはそーだなぁ、JUDY AND MARYは外せない。
ライブも行った。
YUKIちゃんのソロ曲も好きだ。
あんなにもキュートでパワフルな人はそういないだろうと思う。
JAMからDaisy Chainsawを知ってあの狂気染みた声にハマった。

それからcocco。
彼女抜きに音楽は語れない。
辛い時に共に在ったのは彼女の音楽だ。
何度も泣いて、何度も救われた。
たぶんそれは今も変わらない。

兄の影響で洋楽も知った。
色々聴いたけど、Marilyn Mansonが一番しっくりきた。
壊れたレコードみたく紡がれる音達がバラバラでいてひとつに纏まろうと集約していくような圧倒的な世界観を知った。
イカれてるってこう言うことだ。

私の兄は、きちんとしたレコード会社に所属するプロのミュージシャンだ。
まぁ、普段は都内某所でライブハウス勤めなんだけど。
(兄嫁サンは海外に招待されて音創りするような人だったりする)

兄は大学合格と共に家を出たわけなんだけど、それまでは家でも五月蝿いくらいにギターを弾いてた。
その影響か、私も音楽が好きだ。
一時バンド組んで歌ってたこともある。

人混みが苦手なこともあって、外出時は音楽が欠かせない。
音質にも敏感なので、ヘッドホンもインイヤホンも良いもので揃えてある。
コードに掠れるノイズが気持ち悪いので完全ワイヤレスを選んだ。
これが壊れたらかなり困る。。

なんか話題が「音楽と私」にいつの間にか刷り変わってるけど、。

音楽って人格の形成にも大きく関わっていると思う。
DIDの私にとってはそういう意味でも興味深いかな。

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