きついことを心臓が痛くなる。ストレスの流し方は“ウォーキングと深呼吸”
記事を開いて下さりありがとうございます😊
今回はストレスを受けた時の対処方について
生きていく以上ストレスをゼロにする事は難しいと思います。
しかしストレスを抱えすぎると気持ちも辛いし何より身体も辛くなってくる。
自分も散々悩んだ末にこれはいいのかなと思ったストレスの対処法それは“深呼吸”、“ウォーキング”です。
キツい事を言われて心臓が痛くなる。色々な人に相談する。
先日、職場で言い方がキツい人と少し言い合いになってしまいました。
その際に
「もう二度と言わないから」
「もうあんたの相手するの疲れた」
「あたしの言ってる事分かる?!」
と言われてショックで心臓が痛くなってしまいました。
少し時間を置いて色々な方にどうしたらいいか相談しました。
「そういう言い方しか出来ない人だと思って割り切る」
「パワハラでメンタルヘルス室に相談する」
様々な意見があったのですが皆さん異口同音に言うのが“言われた事を流す”という事でした。
とは言っても流すってどうすればいいんだ??
ストレスを流す技術を具体的に
ストレスを流すというけどどうすればいいんだろう?
悶々としていたのですが前に読んだ本の中にヒントがありました。
この本に書いてある走ることのメリットの一つといて
死にたくなったらまず走れ。人生の憤り、怒りは、走れば消える
この本の筆者は公務員時代に努めていた経験やランニング大会を開こうとして反対意見を言われストレスを感じた経験から心にもやもやしたものが溜まっていても少しでも身体を動かすだけでもストレスを解消できた。とおっしゃっていました。
心の中にもやもやしたものやストレスを長時間ため込んでいると体調の崩れや心の病の原因になってしまう。だから軽くでも体を動かしてストレスを流す。
また深呼吸も気持ちを落ち着けることに有効だということは今までの経験から分かっていたのでそれも合わせてみよう
深呼吸と少しでも身体を動かすこと、これがストレスを流す具体的な技術なんじゃないか?
そう考えた僕は昼休みに軽いウォーキングに取り組んでみました。
5分休憩と昼休みに深呼吸しながら3~10分歩くようにした
僕の職場は勤務時間に15分の休憩と1時間の休憩があります。
ご飯を食べたり、トイレに行ったりもするので使える時間は3分から10分程度。
その時間を深呼吸をしながらゆっくりと職場の周りをウォーキング。
姿勢を正して自分の歩きに集中しながらゆっくり深呼吸して歩みを進める、眉間を中心にして感覚が研ぎ澄まされていく感覚を大事にしながら歩く。
ウォーキングを昼休憩に取り入れてみたメリット
まだ取り入れてみたばかりなのではっきりとここが変わった!と伝えることは出来ませんが昼休みにウォーキングを始めてみた感想としては
・施設の外に出ることで視覚的にも気分転換出来た。
・確かに気持ちが落ち着いたような気がした。
僕は介護士として施設の中で働いているのですがずっと屋内で仕事をしていると気が滅入ってくることがあります。
これはデスクワークなどしている方は共感してもらえるのではないでしょうか?
屋外を深呼吸しながら歩いていると
短い時間でも外の景色を見たり、屋外の空気を吸うことで文字通り外の空気を吸ってリフレッシュ出来たし、歩くという素朴な運動で身体を少しでも動かすした結果前よりも確かに気持ちが落ち着いていく、メンタルが安定していくような気がしました。
ストレスをゼロにする事は難しい。上手に流す技術を会得していくのが現実的かも
発達障がいの有無に関わらず生きていく上で大なり小なりストレスを受ける事を避ける事は避けられないと思います。
部屋の中に死にたい気持ちのガスが溜まっているようだと描いたマンガもあります。
その中で大事なのがガス抜きのテクニックという意見でした。
凄く笑えて泣けるマンガなので良かったら購入してみて下さい。
生きている以上ストレスとは一生付き合っていくしかないんですよね。
ストレスの発生源を無くす事は難しいかもしれないから上手にガス抜きしていくというのが現実的なんだと思います。
そして自殺レベルの困難に直面してもう無理かなと思ったら
逃げる
というのも一つの選択肢にあるんだと心に留めておきたいです。
まとめ
・ストレスは流せというが具体的にストレスを流す技術は”運動する”、”深呼吸する”だと思う
・昼休みに3~10分ほど深呼吸しながらウォーキングすることにした。
・やってみると屋外に出て気分転換になった、身体を少しでも動かすことで気持ちが落ち着いた気がした。
・どうしても流せないストレスもあると思う。そんな時はその環境から離れるという事も考えたい。
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