202.【高校生・ハッとした言葉①】高校時代のテニス部コーチに言われた言葉達〜人生の軸にする大事にしたい言葉〜
1.はじめに
テニスのラケットはダンロップエアロジェル300です。
どうも、宇佐美です。
テニスなんか久しくやっていないですが、熱中したスポーツは?と聞かれると水泳かテニス、でしたねぇ。
クルム伊達公子の試合を有明テニスの森まで見に行ってすごい感動してやる気になってダブルス猛練習した記憶があります。(単純ですよね、知ってます)
ただうまくなってはないんです、なった気になるんですよね。
と言うわけで、今回『高校のテニス部コーチから言われた自分が心に残った言葉達』が今も人生の指針になってるこでその教えについて記事にしていこうかなと。
■今やれる大事なことに気づかされる
僕は高校の時に硬式テニス部に3年間所属していました。ただですよ。
当時は部活動と言えどあまり本気になって集中した時期ってのは、正〜〜〜〜直そこまでなくって。
高校2年になる前の高校1年の冬の時期に転機が訪れます。
この話はいずれか話しますが窮地に追いやられます、笑
まぁコーチにブチ切れられて反省しろと言うような感じで赤っ恥青っ恥でした。
そこからテニスの技術がメキメキと伸びていった感覚があるのです。
さて、その当時に言われて印象的だった言葉は今でも大事にしているのでそれを記事にしていきます。
この一言は今でも僕の中で「確かにそうよな」と感じるのです。
バンドというのは正直大学生でもできる、軽音楽というのは大学の方がもしかしたら盛んだとも思うし。
逆にいうと、本気で死ぬほど体力作りやトレーニング、また練習に本気で明け暮れるのっておそらく高校生のタイミングを逃すと、僕の場合は「こういう経験はないのかもしれない」って思ったんです。
だから価値を感じました、スパルタでやれる高校のテニス部の価値を感じました。
後もう一つ、頑張ろうと思えたことがあります。
それはそんなスパルタでしんどすぎる部活動で知り合えた汗水垂らして頑張れた部員の仲間がいました。
彼らがいたから高校生活がとにかく楽しかった、ここで諦めたら今まで以上の繋がりは絶対に作れないなと思ったんですよ。
それを確信したので僕は諦めずに切磋琢磨して頑張るという結論に至ったというわけでございます。
2.テニス部とバンドマン…かけ離れた兼任
先ほど僕があまりテニスに対して集中していなかった時があったと話していましたが、それは高校1年の時期から(入って早々やる気ないって思われるかもしれないけど)なんです。
あれは集中してるとは言い切れなかったなぁ。
だって当時中学生の時から友人とバンドを組んでいましたから。
テニス部とバンド活動……あまりにも激しすぎる組み合わせっすよねぇ、笑
舐めとんのか!と思われる笑
どっちも成し遂げてやるー!なんて言ったものの…到底無理なわけです。
中途半端にならざるを得ないBADな組み合わせ。相性が悪すぎる組み合わせなんて誰がみたってわかることですが、当時はなんかいけるって思ってた。
体力だってごっそり持ってかれますよ。
何というか…すごい荒業。
いや荒業ではなくこれはもう一種のアホです、笑
当時組んでいたバンドのメンバーには僕の元カノと幼馴染と組んでいました。
皆仲が良かったのでゲラゲラしながらも爆笑していたんですが、その時ほど部活動に対しては力を注ぎこんでいなかった時期はなかったんです。
まあ当たり前ですよね、それで『テニスに本腰入れていますから!』……なんてことは口が裂けても言えませんよ。
なんだか双方ともに実績もないし本気さって伝わりづらいものですよね。やってることが行動や実績に現れる、そう感じていました。
3.続く
人から学べることってありがたいことだというのをここで気付くことができました。
コーチからハッと気づかされて学べたことというのはたくさんありました。
次回に続きます。
では、また👋
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