難病の母の介護物語

モモのナオミの母はモモのナオミをうんですぐalsという病気を発症しました。父は3さいのとき父はしにました。母のしあわせは、たった7ねん。母は手が腐って、おまけにしろヘビしんこう、ヘビの掛け軸、仏壇、それでモモのナオミは摂食障害になりました。
次第に母は歩くことも困難で、兄とふたりでしっかりとくんでかいごをしていました。ごはん、着脱衣、おつうじ、お風呂、すべてをふたりできょうりょくしてやりました。入院しゅじゅついやで「もうすきにさせてくれ」と母は言いました。
母といっしょに生きることが夢だったので日ごとに病気がひどくなっていくのを見て生きているのにナオミはなきました。でも「しんでたまるか」と言って母は56歳まで生きのびてくれました。
そして母がなくなったことがショックでナオミは頭がおかしくなって、ある病院ににゅういんしていました。その病院でも母をおもうとなみだがとまりませんでした。それから20年もたつのにまだないていました。

成仏してね、
お母さんまたゆめであおうね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?