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『ジブンを、ラクに、快適に、元気にする、』をモットーに、日々の気づきや読書録、子育てに…

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『ジブンを、ラクに、快適に、元気にする、』をモットーに、日々の気づきや読書録、子育てについてつづります|Voicyリスナー、stand.fmユーザー

マガジン

  • 『トシ』を重ねること。

    今考えたい『年を重ねる』ということ。 どこかネガティブに感じることがあるけれど、どうせならポジティブに捉えたい。 年齢を重ねる。年輪を重ねる。歳月を重ねる。仕上がる。深みがます。エイジング。老いる。老ける。高齢者 表現はさまざま。 自分はどう捉えるか。

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(前編)stand.fmとnoteで発信する中で感じた、≪話す≫と≪書く≫の効能

2022年12末からstand.fmを初めて1年強。 2023年9月からnoteを初めて数か月。 stand.fm、noteそれぞれで発信する中で、この2つをどう使い分けようかと考えていました。 そんな中で見つけた、自分なりの≪話す≫と≪書く≫の効能。 今回はそのことについて書いていきます。 結論からいうと、≪話す≫ことで自分の中で認識が生まれ、≪書く≫ことで考えが深まる、という感じです。 stand.fmとnoteで発信するようになった経緯stand.fmを始めたきっ

    • 自分で自分を快適にしていく | 家族へのイライラから考えたこと

      家族(特にパートナー)へのイライラの原因と対応策を考えていたら出てきた答え。 他人に求めようとしていたけど、「快適さ」は人それぞれ。 わたしはわたしの「快適さ」を追求して実現していくしかないのだ。 と思い直した、というお話です。 近頃、家族へのイライラが増えている。 特にパートナーへのイライラ。 イライラしているなんて楽しくない! この状況を変えたいと思い、どうすればイライラしなくなるのか、何がイライラの根源なのかあれこれ考えた。 何にイライラしているの? 何にイライ

      • 「健康寿命をのばすぞ!」と思った矢先。まさか自分が大人の歯科矯正対象だったとは。

        みなさん、歯科矯正(歯列矯正)されていますか? わたしは「自分には関係ない」ことと思っていました。 歯並びがいいわけではないけど自分で気になっているわけではないし、虫歯はないし、歯科での定期健診で今まで指摘を受けたこともないし。 80歳になっても自分の歯で食べる、と信じて疑わなかったのです。 なのに、です。 先日の定期健診で医師から噛み合わせの悪さを指摘され、「矯正、という手段もあります・・」と医師からポロっと言われてしまいました。 噛み合わせについては以前から指摘されて

        • 晴れたら、元気になったら

          晴れたら、元気になったら。 どこに行きますか? わたしは、ただただ近所を散歩したい。 自転車に乗って目的地を特に決めずでかけるのもいい。 晴れた気持ちよさと、自分の健康を、おおいに満喫したい。 体調不良を繰り返した2-3月。 休日のたびに崩れる天気。 晴れていて、自分も家族も元気で。 そんな休日っていつでもやってくるものじゃないと、ハッとした3月。 すぐに忘れて、晴れていても元気でも家でぬくぬくしがちだけど。 来月こそは理想の休日の過ごし方をするのだ! #休日のすご

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        (前編)stand.fmとnoteで発信する中で感じた、≪話す≫と≪書く≫の効能

        • 自分で自分を快適にしていく | 家族へのイライラから考えたこと

        • 「健康寿命をのばすぞ!」と思った矢先。まさか自分が大人の歯科矯正対象だったとは。

        • 晴れたら、元気になったら

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        • 『トシ』を重ねること。
          4本

        記事

          つい立ち寄りたくなるお店【中川政七商店さん】の魅力

          なぜか気になるお店、中川政七商店さん。 日本の工芸品を多数扱われています。 つい立ち寄りたくなるお店のひとつ。 わたしは工芸には疎いのですが、シンプルな店構えや商品に対して魅力的に感じています。日本の四季を表現した季節ごとの商品も見ているだけでわくわくします。奈良だけに、鹿のデザインが入った商品も多くそこもまたよし。 中川政七商店さんを日常で意識することがここ最近で増えたのですが、そのきっかけはおそらくラジオ番組。 その名も「中川政七商店ラヂオ」。 Spotifyなど

          つい立ち寄りたくなるお店【中川政七商店さん】の魅力

          願わくば、家の中で「静けさ」を手に入れたい

          今、欲しているひと時。 それは「静かに家の中で過ごすこと」。 読書したり、手帳書いたり、こうしてnoteを書いたり。 静かに、もくもくと、集中して取り組みたい。 「静か」と言っても無音でなくてもいい。人の声が多少しててもいい。 外の車の通りすぎる音が聞こえていてもいい。 そう、カフェや図書館くらいの静けさ。 それくらいの音を家の中にも求めたい。 でもそうではない現実がある。 とくに休日。 家族が家にいる。 さほど広い家ではないので、家族がいると話し声や歌声が大いに聞こ

          願わくば、家の中で「静けさ」を手に入れたい

          まさにそれ!アラフォー、「無知じゃないからこそ感じる怖さ」

          日々、トシを重ねることについて考えるなかで出会ったとあるVoicyの放送。 それがこのLILYさんとあやじまさんの対談回。 【ゲスト回】働き方改革・やりたいことの見つけ方 ミニマリストあやじまさん 対談テーマは「働き方改革・やりたい仕事の見つけ方」なのだけど「アラフォーってさ・・」という話がグサッときました。 「もうほんとまさにそれだ!」と思い、何度もその部分だけ聞き返すほど。 アラフォー限定というわけでなく、今後トシを重ねていく全員に勧めたい! アラフォーの方に

          まさにそれ!アラフォー、「無知じゃないからこそ感じる怖さ」

          (後編)stand.fmとnoteで発信する中で感じた、≪話す≫と≪書く≫の効能

          前回は、stand.fmとnoteで発信することにした経緯やぶち当たったカベ、それでも続けている理由について書きましたー 「話す時点で深く考えていないだけじゃないか!」と脳内で1人ツッコミしてしまいましたが、まぁそういってしまえばそうなのです。 では、今後は話す時点で深く考えてからstand.fmで話すのか?というと、そうではなく。 現在のstand.fmとnoteの使い方前提として、stand.fmとnoteを現状このように使っています。 ■stand.fm≪話す≫

          (後編)stand.fmとnoteで発信する中で感じた、≪話す≫と≪書く≫の効能

          【かんぺき】を無意識のうちに求めていた

          自戒を込めて。 いつの間にか、それも無意識のうちに、子どもに【かんぺき】を求めていたことに気づきました。 きっかけとなった一冊を紹介します。 書店で偶然出会った一冊。 物語の最後で、子どもが親へ言った一言がグサッときます。 子育て中ではない方でも、他者にかんぺきを求めがちな方におすすめです。 amazonでの紹介文はこんなかんじ。 ネタばれになるので多くは書きませんが(ぜひ実際に読んでほしい!)、 マカロン夫婦の家にやってくる過程からして考えさせられます。 「自分

          【かんぺき】を無意識のうちに求めていた

          【子育て】未就学児のお金の使い方、「アレほしい!」にモヤモヤする

          子どもの年齢が上がるにつれて、親としては気になる、考えておきたい【子どものお金の使い方】。 偶然にもこの記事をお読みくださったあなた、子どものお金の教育方針は定まっていますか? 私はある程度定まっているかなと思っていたのですが、どうもそうでもないのかも・・と最近気づきました。 なのでまだまだ模索中、となります。 なお、我が家の現状はこんな感じです。 子どもへのお金の教育あれこれ子どものお金の教育関連の書籍は、何冊か読みました。 「そもそもお金とは何ものなのか?」というお金

          【子育て】未就学児のお金の使い方、「アレほしい!」にモヤモヤする

          いくつになっても「頭(こうべ)を垂れる」ことはできるか?

          トシを重ねることについて気になり始めている自分にとって、 かなりタイムリーなVoicyコラボ放送がありました! それはこれ! 豪華な顔ぶれ。先行く方々のてい談。 お三方の20代30代40代50代で、変わったこと・変えてきたことをお話されていました。 とくに『変えてきたこと』はなるほどな、と感じます。 みなさん自分を観察し、いろいろなものを『変えてきた』のだと。 笑いありユーモアありであっというまの1時間。 気になるかた、ぜひ以下からどうぞ! 前編はひうらさとるさんのチャ

          いくつになっても「頭(こうべ)を垂れる」ことはできるか?

          ポジティブに捉えたい【トシを重ねること】

          年々感じる、『自分が年を重ねている』という現実。 年を重ねていいこともあったけど、そうじゃないことのほうが多いように思う。 もちろん「年を重ねた」ことだけを悪者には出来ない。 「昔に比べて運動習慣が減った」など別の要素も大いにあるから。 その別の要素を差し引いても「年を重ねているのだな」と感じることが増えたのは確か。 これからますます感じるのだろうな。 自分自身のことだけではない。 パートナー、友人、親、親族を見て「お互いに年取ったね」なんて言うのだろう。 年を重ねて

          ポジティブに捉えたい【トシを重ねること】

          感謝すること、習慣化すること

          昨年読み返した書籍「ハーバードの人生を変える授業」。 ポジティブ心理学の若手の第一人者である著者が、授業のエッセンスを52個にまとめたもの。 ポジティブ心理学は「人がよりよく生きるとはどういうことかを真正面から研究する学問です」というふうに紹介されています。 人生に大きな不満があるわけではない。 ただ「よりよく生きるコツ」があるのであれば知りたい。 ということで、私の本棚にずっと居続けている書籍となります。 2010年に発行されているので、もう10年以上前のものになりま

          感謝すること、習慣化すること

          美術館の空間、非日常を味わう

          普段から美術館に行きますか? 私が美術館に行くのは、年に1、2回程度。 アートに特別の関心があるわけではない。 それでも、なぜかたまに行きたくなる美術館。 それはなぜなのか。 美術館に行きたくなる理由 それは「美術館に非日常を感じるから」 もちろん展示物見たさに行くこともあります。 でも、心のどこかで展示物よりも、あの空間に身を置くことのほうを楽しみにしている気がします(なにせアートに疎いもので・・) ただただ大きい、広い 有名どころの国立美術館や市立美術館は

          美術館の空間、非日常を味わう

          酒好きな父と。酒を飲む

          あと何回、父とお酒を酌み交わせるだろうか 実家に帰るたびに父とお酒を飲むようにしている 今年のお正月も一緒に飲むことができた お酒が好きな父 お酒を飲む口実ができてうれしそうだ 父が「うれしい」と言葉にすることはない 「わたしもお酒のむ」と言うと少しだけにこやかに、いそいそとお酒をとりにいくのでたぶんうれしいのだろう・・と想像している わたしは体質的にお酒は飲めるが、家では飲まない わたしにとってお酒は必要不可欠なものではないからだ 非日常として誰かと空間をともにすると

          酒好きな父と。酒を飲む

          ビジョンボード作成の効能って何だと思いますか?

          ビジョンボード、みなさん作成されたことありますか? わたしは今回2回目の作成となります。 初めてビジョンボードを作成したのは2022年12月頃。 2024年も始まる、ということで約1年ぶりに更新することにしました。 前回はcanvaで作成。 今回もcanvaで作成することにしました。 普段目に付くように、手帳にも貼りたいしスマートフォンの壁紙にもしたかったもので。 canvaだとビジョンボードのテンプレートがあります。デジタルでビジョンボードを作成するハードルを下げてくれる

          ビジョンボード作成の効能って何だと思いますか?