【かんぺき】を無意識のうちに求めていた
自戒を込めて。
いつの間にか、それも無意識のうちに、子どもに【かんぺき】を求めていたことに気づきました。
きっかけとなった一冊を紹介します。
書店で偶然出会った一冊。
物語の最後で、子どもが親へ言った一言がグサッときます。
子育て中ではない方でも、他者にかんぺきを求めがちな方におすすめです。
amazonでの紹介文はこんなかんじ。
ネタばれになるので多くは書きませんが(ぜひ実際に読んでほしい!)、
マカロン夫婦の家にやってくる過程からして考えさせられます。
「自分の願望通り」=「かんぺき」であってほしい。
他者には求めるけれど、自分はどうなのか。
「かんぺき」を求めすぎるほど、自分を苦しめる。
他者にイライラし始めたら読み返したい一冊。
「かんぺき」を求めていないか?
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは書籍費用に使わせていただきます!