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金利と1994年型とスペイン風邪と100年



FF誘導金利目標を0.25~0.5%へ引き上げるとか言ってからの。

これは少し前のニュースで今は0.75%も議論されていますね。



1994年型の利上げスタイルを踏襲するよと。

ここから引用
Fedは1994年、予想外の25bp(=0.25%)の利上げを開始した後、予想を上回る50bpの大幅引き上げを繰り返し、最終的には75bpの引き上げを行い、1年余りで主要金利を2倍に設定した。
ここまで アゴラ 安田佐和子様より引用


1994年以降、長期間に渡りナスダックは上昇し
その後ITバブルへ続いていきます。
そして2000年に大崩壊し3年間沈黙します。

それよりだいぶ遠い過去の歴史。

スペイン風邪の第3波は1919年から1920年に収束。
ペスト コレラ スペイン風邪 Covid19 と
パンデミックは100年周期で起こる。

なんで100年なんだろうとか色々疑問に思う方もいるかもしれませんが
この辺は今回はあまり掘り下げません。
興味のある方は調べて見てください。

今回は直近の約100年前に起こったスペイン風邪に絞ります。
1920年は第一次世界大戦(1914~1918)
ヨーロッパは自国内を主戦場にしていたため疲弊しきっていました。
一方アメリカはその間に力を蓄えていました。
そのため1920年代は狂騒の20年代と言われいわゆるバブルでした。
その後1929年10月24日に世界恐慌が起きます。

1920年代
第一次世界大戦

スペイン風邪

狂騒の20年代

世界恐慌

2020年代
Covid19

ウクライナ戦争

未来の名称不明なバブル

グレートリセット(仮)な暴落

なので乗り遅れるなと。
そんな妄想をしています。
あくまで妄想です。

もうすぐサル痘パンデミックが起きて
また引きこもりでテクノロジー系が上げてとか・・
そのあと・・・・
なのでQQQとかいいのかなって。


2022/6/2 ここから追記です。

少し前までは上記のようなシナリオも考えていましたが

すでにバブルはコロナバブルで終了しているのでは。

9月~10月位から株価等諸々下がる可能性もあるのかと思っています。

少なくとも2023年初頭には下げるかこともあるかと。

理由はサル痘や食料危機、アデノウィルスなど、どれかはくるのではないしょうか。

あるいは合わせ技の可能性も・・・などと愚行するしだいです。


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