さみしさの収集 2019.08
・学生の頃付き合ってた彼が住んでたマンションの、エントランスにあるポストの番号を忘れていることに気付いたこと
・世間やニュースでよく言う「若者向け」の若者の枠にもうわたしは入っていない
・都会の夏は夕方になってもヒグラシが鳴かない、夜になってもアブラゼミが鳴いている
・コーラを500ml飲みほすのがキツくなってきた
・電車でわたしの前に立った人から、あのひとと同じ香水の匂い
・休日にやりたいことが沢山あり何をしようか考えているうちに休日が終わってしまう
・むかし大人のひとに言われた「自分のことを全部わかってくれる人なんているわけない」ということ、身を持ってわかりはじめた
・ブラックコーヒー飲めるのが大人、みたいな価値観をいまだに引きずっていてわたしはまだ子供
・またブックオフの値段シールを剥がさないまま本を最後まで読み終えてしまった
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