見出し画像

Austria 🇦🇹 Wien ①

皆さんこんにちは🌞
この記事はお昼時に作成されたもので、
少しばかりご飯を食べて🍚お腹が
弛んでいるNatsuki です。

 今回は待ちに待ったオーストリア🇦🇹
私のだーいすきな、幼少期(小学校4年生)から
ずーっと訪れてみたかったウィーンに
やってきました!!!(棒線多くてw)
やっと、やっと、やっとのことでこの地に足を踏み入れることが出来た!!!!(興奮)みたいな感じでワクワクしながらバスからのウィーンの風景に癒されていました✨

画像1

画像2

 やっぱり、ヨーロッパはその国ごとに全く違う景色を見せてくれます。
 流石、神聖ローマ帝国時代が華やかだったハプスブルク家の本拠地ウィーン。広々としていて、私は血眼になりながら一つ一つしっかりと目に焼き付けるために目を見開いてウィーンに到着してからバス内で外の景色を見ていました。笑(怖い笑)
 到着してからは、ホテルでチェックインしてその日は外に出ることなくゆっくり過ごしました。

 って思うでしょう?
 私のことなので、現地時間23:00くらいから日本の家族に電話しました笑 今の状況と、明日の予定でワクワクしていることを家族に伝えました。日本時間朝方06:00笑(迷惑な娘だ笑)無理やり起こしました笑
 そのあと軽くシャワーを浴びて、明日の自由行動で絶対に行きたい所を絞ったりしてから、就寝〜笑 疲れを知らない私が怖い笑

画像3

画像4

 ウィーン初日は、ハプスブルク家訪問笑(なんか生きてるみたいな言い方)
 マリーアントワネットが幼少期過ごしていたシェーンブルン宮殿へやってきました!!
 何故、外側からの写真しかないかと言いますと、宮殿内は撮影禁止だからです!なのでお土産にシェーンブルン宮殿日本語ガイドを購入しました😊👍🏻 詳しくは、お土産編に載せますので今しばらくお待ち下さい。シシィやフランツヨーゼフさんの肖像画も見ることができてよかったです!
 
 シェーンブルン宮殿で不思議な出来事がありました。
 私はハンガリーもチェコもスロバキアも物凄く感動したのですが、シェーンブルン宮殿に入ってツアーしていた時に何故か涙が溢れてきたんです。
 宮殿内の装飾品やその他もろもろ素晴らしいもので溢れかえっていて感動はしていたのですが、まさか私も涙で溢れかえるとは思いませんでした。
 私とヨーロッパって何か縁があるのかな?って勝手に自分で解釈しちゃうほど不思議なことでした。でもそうであったらいいな〜私のルーツというか、前世に興味を持ちました😊
 
 シェーンブルン宮殿は、庭園や動物園までついてるので、敷地内が広すぎて実際に見るとこんな宮殿あるんかい?!って思っちゃうほど仰天しちゃいます。
 
 広さは東西南北約1.2キロで、ウィーン最大規模だと言われています!
 上の写真はGoProちゃん🤳で撮影していますが、この広さ半端ないと思いませんか??
 本当に行けてよかった😭🙏😭🙏
 空は快晴!天候にも恵まれ、強運の持ち主それが、私という生き物です。(ラッキーガールですね。)
 はい、このあとバスに乗って別の宮殿へ移動します😊👍🏻

画像5

 の前に、
 もちろん1人なので、自撮りばっかりになっちゃいます!そこに毎回撮影してくださる優しいご夫婦の救世主が登場!!!😢
 本当にありがとうございました😊

画像6

画像7

画像8

 ベルヴェデーレ宮殿に到着😊
 ここは、ピアノ演奏で初めて御前演奏して時に6歳のモーツアルトが7歳のマリーアントワネットに「大人になったら僕と結婚してよ!」と勇気を振り絞って告白した宮殿です笑
 可愛らしいエピソードですが、残念ながらその願いは叶わず、マリーアントワネットはフランス国王ルイ16世と結婚し、最後は処刑されるという悲しい死を遂げています。
 なんだかんだ切ないです。
この宮殿は、今は絵画のギャラリーになっていて、有名なクリムトやエゴンシーレ、ゴッホ、モネ、マネなどの絵が飾られています😊👍🏻

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

 いやーもう本当に私は終始興奮状態で、頭に血が上るんじゃないかってくらいhighになってましたよ。有名な画家の絵が私の目の前にあること自体考えられなくて、クリムトが描いたんだよね?とか頭の中ぐるんぐるんなってました。
 ベルヴェデーレ宮殿内は装飾品もユニークで面白かったです😊

画像25

画像26

画像27

画像28

 彫刻のお兄さん方がしっかりと柱となって宮殿を支えてる姿は、ギリシャ神話に出てくる天体を担ぐアトラスのようでした。
 この後、昔からウィーンで親しまれているグリーヒェンバイスルで子牛のカツレツを食べました。大きすぎて完食難しいなと思いましたが、完食しました。デザートももちろん🍰笑

画像29

 そして1人で自由行動〜
 私はホテルザッハーのザッハトルテが食べたかったので先ずそこへ向かいました。昼あんだけ食べたけど、絶対に食べたかったので笑
 お腹が苦しいのもお構いなし。(気にしろ笑)
 オーストリアはドイツ語が公用語だったので、少しばかりドイツ語かじってて良かったなって思いました。まあ、Wasser bitte 🙏 とか簡単なことしか使わなかったですが笑使った内には入らなかったです笑
 

画像30

画像31

画像32

 ツアーガイドさんから、ザッハーは人気があるから並ぶと思うってのを聞いてたけど、ザッハトルテ食べないと絶対に後悔すると思い、列に並びました。
 幸い私は1人だったので、店員から「テラス席だったら空いてるので、すぐお通しできますがどうしますか?」と言われたのでテラス席でお願いしますと答えて並んで5分くらいで席に座れました笑(本当に強運持ってるって思う。)

画像33

 せっかくなので、ザッハトルテのほかに、ウィーンで生まれたウィーンナーコーヒーも頼みました。甘い+甘い=どっかりくる。という式が出来上がりました。
 ザッハトルテは濃厚なチョコレートのケーキですが、間にジャムが挟まっていて、甘酸っぱさもプラスされて、ブラックコーヒーによく合うケーキでした!私が頼んだ飲み物はウィーンナーコーヒー。笑
 
 この後、ゲルストナーというケルントナー通りにあるシシィが好んで食べていた、すみれの砂糖漬けのお店に行きました。

画像34

 ゲルストナーを出て、ホーフブルク宮殿まで散歩しました。

画像35

画像36

画像37

画像38

 綺麗な所でした😊

 私は美術に興味があったので、美術史美術館に行きました😊

画像39

画像40

画像41

画像42

画像43

 美術史美術館に行く途中、地下でギター演奏されてた方が、Sting のshape of my heart を弾いてたので少し聞いていました😊
 CDをゲットできて嬉しかったです😊👍🏻切ないメロディが地下中に響き渡って、みんなの心を癒していました😊少なからず日本人の私は癒されたので☀️😔❤️

 美術史美術館の中にあるカフェは、世界で最も美しいカフェとして人気のスポットです!流石に昼からあんだけ沢山のものを飲んだり食べたりすると、カフェにはもう立ち寄れなくなりますね笑少し残念でした笑

画像44

画像45

画像46

画像47

画像48

画像49

画像50

画像51

画像52

画像53

画像54

画像55

画像56

画像57

画像58

 大好きな画家の絵が沢山あって私は嬉しかったです!オクタヴィアヌスさんも拝めました笑
 感動の一言しか出ませんでした。

画像59

 そしてまたぶーらぶらしてると、
 アテナさんに遭遇!知恵と戦いの神!頭には甲を被り、盾にはメドゥーサの首をはめ込んでる神様です。
 ちなみに盾は、ゼウスとヘラの息子のへファイストスという物づくりの神様が作ってくれました😊ペルセウスが首をとって、アンドロメダを助けた話ですね⭐️
 ギリシャ神話面白いので見てみてください😊
 

画像60

画像61

 こちらはウィーンのオペラ座です。
 外には大きなスクリーンが設置されていて、その前でみんな椅子に座っておりこうさんに見ていました笑
 軽くカルチャーショック受けました。
 日本ではオペラを外で見る習慣がないので、不思議な光景でした!

画像62

画像63

画像64

 私が乗車した電車です。熊本では市電と言いますね😊ウィーンではトラムと言います🚊
 夕方、ウィーンの空がオレンジ色に染まっていくのを見届けて、
 今からいざ、クラシックコンサート‼️❗️ウィーンの信号機可愛くて🚦思わずパシャり🤳

画像65

画像66

画像67

画像68

 ウィーンのクラシックコンサートやオペラにはTPOに応じたドレスコードがあります。ただ、私の行ったクラシックコンサートは比較的カジュアルでも大丈夫でした😊👍🏻一応ドレスっぽい服装で👗鑑賞しました✨
 幕間にフリードリンクのシャンパンをいただきました。私はこの旅行でずっと飲んでしかいないな〜と思いました。
 案の定、飲んだせいで後半の演奏ぐらっグラでした😨(頭が)
 他のご一緒していた観光客の方からめちゃくちゃ笑われました笑面白かったと言われてめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたコンサートでした笑

 次回はヨーロッパ旅行最後の日です。
 どうぞお楽しみに😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?