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心とからだと

魂とwwwっていうのが最近の気になるフレーズなんですが。
魂についてはまた、別に述べさせていただく所存でして。というか今の私ではまだ魂については書ける気がしとらんのですが。

心とカラダはお互いに関連してますよね?病は気からとか心頭滅却すればうんちゃら〜とか言いますもんね。←あまり例が思いつかなかった人
長期間に渡る痛みでうつ病になることもあり、ストレスが直接の原因になったり、悪化の要因になっている病気は数え切れず、ですよね。そうそう、アスリートのパフォーマンスを上げるのもメンタルケアだったりしますよね。

↓リンク先も読んで頂きたいにゃ。

筋トレを週二で続けることでみるみる健康的になりました。身体が元気だとマインドもつられて元気になる。少しずつ外出できるようになったり、朝起きるのが苦ではなくなったり、夜も薬に頼らず眠れるようになったり・・・。そして食べたら食べた分、ちゃんと身体つきに現れるようになりました。

身体に意識を向けることが、こんなにも「今」という瞬間に戻し、そこにフォーカスできるのか、ということを実感をもって感じるようになりました。当時の私は「未来への漠然とした不安」をずっと抱えていたような状態。「今」に生きることもなく、未来をみてはまだ起きぬ何かを不安に感じているような悪循環ループのマインド。そんなとき、簡単に落ち着く方法、自分に戻れる方法のひとつが、自分の身体の状態に意識を向けることだな、と。シータ・ヒーリングの超感覚解剖学(Intuitive Anatomy)では筋肉は自信やプライドと深く関連していますが、まさに筋トレを通じて私はそれらを取り戻していったな、と。「侮るなかれ、筋トレ!」といまだに本気で感じています。

筋肉がプライドと関連しているというのが個人的にもわかりみが深かったです。もちろん、それ以外にも仕事のストレスや今を生きるということを経験からシェアしてくださっています。
ストレスといえば、ストレス下の抵抗(ストレスホルモン) として日本でもよく聞かれるようになってきたコルチゾール。 これはストレスだけではなく体の各所でいろいろな働きをしています。でも、ストレスがかかるとそこを第1優先に使われてしまう。しばらくはそのままストレスがかかった状態でも頑張れるでしょう。でも本当に長い間それが続いて体が悲鳴を上げるとき、それはもう体がコルチゾールを作れなくなってしまったときなのかもしれません。コップが空になってしまったという例えをされることもあるけれど、わたしはカラカラに乾いた素焼きのツボなんじゃないかと思うくらい。素焼きの部分に水が染み込んでツボに水が貯まるまでどのくらい水を注げばいいのだろう?そうなるまえに頑張らない自分もいてもいいし、誰かに助けを求めてもいいんじゃないかな。
うむ。私もカラダ鍛えねば!


※また、別に記事をまとめるつもりですが、ハーブティーやBachFlowerRemedy、レスキューレメディなどで心を緩めるのもいいかなーと思います。でも、セント・ジョンズ・ワートには気をつけてくださいね。ハーブティーであれば問題が起こる可能性は低いですが、サプリやチンキなどの場合はお薬と干渉したり、女性ホルモンに影響がある場合があります。思春期や更年期の方はお気をつけください。


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