素敵なアートとして生きていく
私は肉体と魂、生き物で、動物で、人間で。
吸っては吐いて、取り込んでは出して、
転んでは起きて、笑っては泣いて、
今日も生きている。
裸の自分を鏡で見た時に、私が生きていること、命を授かりこの世に存在していること自体が「アート」だと思った。
私の今の状況も私の選択の結果、
あぁ、そっか自分の選択した結果か。
なんて思うとすごく自由を感じる。
自分にしか自分を創ることが出来ないと思った瞬間、より一層大切に育てたい、愛でたいとも思う。
アートは、音楽、美術、ファッション、写真、演劇だけじゃない。
その人の生き方だとおもう。
生活や仕草に垣間見える言葉選びや佇まい、
瞳の奥に感じるもの、
雰囲気やオーラ、
歩き方、物の扱い方だったりもする。
もしその中の何かが、誰かに素敵だと思ってもらえたら、それはとても光栄で嬉しいこと。
だけど、何より大切なのは、自分自身が腹落ちして素敵だと思えるアートになり続けていくこと。
自分がアーティストとして、
自分を創っていくことが、人生の醍醐味というか、目的なのかなって思いました。
そして、その創造過程で、
光と影の中でもがき、進もうとする姿勢が、
私たちを次の次元へと成長させて、
幸せになるポイントなんだなって。
生きるって、強くて、儚い。
素敵なアートになる、それが私が一生を通して探究していくことなんだろうな。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは、台湾から祝你有美好的一天🌼
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