こんにちは！栄養コンシェルジュⓇの土肥です。

この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。

第20回目はゴーヤチャンプルです。
沖縄料理の代表のアレです！

Wikipediaより、

チャンプルーとは沖縄方言で「混ぜこぜにしたもの」というような意味であり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒め合わせる。

「炒め合わせる」という言葉がぴったりの料理ですね！

また、

「ちゃんぽん」の沖縄方言読みである「チャンプン」の活用形（「チャンプンしたもの」という意味）と考えられるが、外国語に由来するという説もある。郷土研究家の東恩納寛惇は、チャンプルーは中国語の「炒腐児（チャオ・フー・アル）」に由来し、豆腐を炒める料理を指すとしている。ただし中国にそのような名称の料理が存在したという記録は確認されていない。 またインドネシア語・マレー語のcampur（ナシチャンプル、en:Air_batu_campur、チャンプールまたはチャンポール）は、日本語のちゃんぽんと同様「混ぜる」「混ぜたもの」という意味を持つ。

諸説色々あるんですねー！

それでは、カテゴリー1～7に分解してみると…
カテゴリー1：
カテゴリー2：A豆腐、D卵、E豚肉
カテゴリー3：ゴーヤ、玉ねぎ
カテゴリー4：
カテゴリー5：
カテゴリー6：
カテゴリー7：

カテゴリー2が3種類入る料理も珍しいです！

写真にはありませんが、他にゴーヤチャンプルに使われる食品もカテゴリー1～7に分解してみると…
カテゴリー1：麩、そうめん
カテゴリー2：
カテゴリー3：もやし、ニンジン、キャベツ
カテゴリー4：
カテゴリー5：豚バラ肉
カテゴリー6：
カテゴリー7：

豚バラ肉はカテゴリー2ではなく、カテゴリー5となるため注意です！

これからも不定期に料理をカテゴリー分解していきます☆